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報道発表資料  2014年3月25日  産業労働局

東京都中小企業の景況
平成26年3月調査

 都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

2月の景況

業況:わずかに後退
見通し:先行き懸念、広がる

◎2月の都内中小企業の業況DI(業況が「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲27(前月▲25)と2ポイント減少、記録的な大雪の影響で前月からわずかに後退した。今後3か月間(3〓5月)の業況見通しDI(当月(2月)に比べて「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲26(前月▲14)と12ポイント減少、全業種で消費税引き上げ後の先行き懸念が広がり、大幅悪化となった。

○業種別の業況DIをみると、製造業(▲22→▲20)は2ポイントとわずかに改善した。卸売業(▲22→▲23)はほぼ横ばいで、10月(▲22)から大きな動きがみられない。小売業(▲43→▲48)は5ポイント減少、サービス業(▲15→▲23)も8ポイント減少と、ともに大雪の影響で後退した。

○前年同月比売上高DI(▲20→▲21)はほぼ横ばい、前月に引き続き動きがみられなかった。業種別にみると、製造業(▲14→▲6)のみ改善した。卸売業(▲12→▲15)はわずかに後退し、小売業(▲37→▲45)とサービス業(▲20→▲26)は悪化した。

○業種別の業況見通しDIをみると、全業種で悪化した。製造業(▲13→▲26)は13ポイント減少、卸売業(▲9→▲21)は12ポイント減少、小売業(▲24→▲42)は18ポイント減少と、それぞれ大幅に後退したほか、サービス業(▲11→▲18)も7ポイント減少と、先行きに対する懸念が広がっている。

業況・見通しDIグラフ(全体)
(季節調整済みDI)

画像

調査の概要

1 調査目的

 毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者ならびに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。

2 調査方法

 郵送による配布、郵送による回収(毎月)

3 調査機関

 産業労働局 商工部 調整課

4 回収期間

 平成26年3月1日~平成26年3月10日

5 調査規模

 対象企業 3,875企業
(内訳)
 製造業 1,125企業
 卸売業 875企業
 小売業 875企業
 サービス業 1,000企業

6 回答状況

 回答企業数(回答率) 1,293企業(33.4%)
(業種別)
 製造業 402企業(35.7%)
 卸売業 327企業(37.4%)
 小売業 266企業(30.4%)
 サービス業 298企業(29.8%)
(規模別)
 小規模 505企業(35.2%)
 中小規模 275企業(39.7%)
 中規模 306企業(38.8%)
 大規模 199企業(38.6%)
 規模不明 8企業(1.8%)

全文

問い合わせ先
産業労働局商工部調整課
 電話 03-5320-4639

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