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報道発表資料  2014年3月24日  福祉保健局

玄米の原産地及び名称を不適正表示して販売した事業者に対する
JAS法に基づく指示について

 都は、農林水産省からの情報に基づき、米穀の加工販売業者に対して調査を行いました。
 その結果、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)に違反する行為を確認しましたので、本日、同法第19条の14第1項の規定に基づき、以下のように指示を行いました。

1 違反事業者、違反内容及び適用条項

違反事業者 ●●●●
●●●●
東京都世田谷区●●●●●●
違反内容 (1) ●●●●は、平成23年11月18日から平成26年3月5日までの間、「北海道産ゆめぴりか」と表示した玄米について、事実と異なる産地及び品種である「会津産コシヒカリ」を混入し、少なくとも763キログラムを一般消費者に販売(※)していた。
(2) また、当該商品のほか、一般消費者に店頭販売していた袋詰精米について、表示すべき事項である原料玄米及び精米年月日等の全部又は一部が欠落していた。
適用条項 (1) 生鮮食品品質表示基準第4条第1項第1号及び第2号並びに同基準第6条第2号
(2) 玄米及び精米品質表示基準第3条第1項及び同基準第4条第2項

※販売形態は客の求めに応じた量り売り

2 指示内容

  1. ●●●●が販売する全ての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の商品については、速やかにJAS法第19条の13第1項及び第2項の規定により定められた品質表示基準に従って適正な表示に是正した上で販売すること。
  2. ●●●●が販売した商品の一部について、品質表示基準で定められた遵守事項及び表示禁止事項が遵守されていなかった主たる原因として、●●●●における食品表示に関する認識が著しく欠如していたこと及び品質表示内容の確認とその管理体制に不備があると考えざるを得ないことから、これらについての原因の究明・分析を徹底すること。
  3. 2. の結果を踏まえ、●●●●における品質表示に関する責任の所在を明確にするとともに、店舗における品質表示のチェック体制の強化及びコンプライアンスの徹底等の再発防止対策を実施すること。
  4. ●●●●の全従業員に対して、品質表示制度についての教育を行い、その遵守を徹底すること。
  5. 1. から4. までに基づき講じた措置について、平成26年4月24日までに東京都知事宛、書面で報告すること。

3 今後の対応

 引き続き都内の事業者への指導を徹底していきます。

※参考資料1 JAS法(昭和25年5月11日法律第175号)抜粋(PDF形式:12KB)
※参考資料2 生鮮食品品質表示基準(平成12年3月31日農林水産省告示第514号)抜粋(PDF形式:13KB)
※参考資料3 玄米及び精米品質表示基準(平成12年3月31日農林水産省告示第515号)抜粋(PDF形式:14KB)

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部食品監視課
 電話 03-5320-4408

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