トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成26(2014)年 > 3月 > 水質改善と省エネの両立「新たな高度処理技術」を開発

ここから本文です。

報道発表資料  2014年3月4日  下水道局,環境局

水質改善と省エネの両立を図る
「新たな高度処理技術」を開発!
―東京下水道の新技術―

 下水道局では、良好な水環境と環境負荷の少ない都市の実現を目指して、新たな高度処理技術を開発しましたので、お知らせします。
 下水道局が東京湾や多摩川などの水質改善のために取り組んでいる下水の高度処理には、標準的な処理法に比べて電力使用量が増加する、という課題がありました。
 当局では、この課題を解決するために民間企業と共同研究を進め、水質改善と省エネルギーの両立を図る新たな高度処理技術を開発しました。
 今後、国と連携し、新たに高度処理法としての位置付けを行っていきます。

研究開発者

 東京都下水道局、東京都下水道サービス株式会社、メタウォーター株式会社
 (特許申請中)

効果

 従来の高度処理法と比較して電力使用量が少なく処理能力が大きいため、水質改善と省エネルギーの両立を図ることができるとともに、既存施設の改造により早期に導入することができます。

処理法の比較(標準的な処理法を100として比較)
  処理水質 電力使用量 処理能力
標準的な処理法 ちっ素:100
りん:100
100 100
従来の高度処理法 ちっ素:65
りん:40
130 63
新たな高度処理技術 ちっ素:65
りん:40
100以下 63~75

※技術開発を実施した芝浦水再生センターの場合で試算

今後の予定

 平成26年度以降、本技術を芝浦水再生センター等に導入し、水質改善と省エネルギーの両立に取り組んでいきます。

技術内容

画像

 別紙に記載


問い合わせ先
下水道局計画調整部技術開発課
 電話 03-5320-6607

ページの先頭へ戻る