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報道発表資料  2014年2月26日  産業労働局

東京都しごとセンターにおける個人情報の流出について

 (公財)東京しごと財団が運営する東京都しごとセンター※(所在地:千代田区)において、同財団がミドルコーナー(対象:30~54歳)の雇用就業支援業務を委託している株式会社パソナの担当者が、東京都しごとセンター利用者に対して、別の利用者の個人情報を誤ってメールで送信する事故が発生しましたのでお知らせします。
 ご本人ならびに関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。
 今後、このようなことがないよう、情報管理を徹底してまいります。

※東京都しごとセンターは、東京都の指定管理者である(公財)東京しごと財団が事業を運営しているが、一部の業務については、民間事業者の持つ求人情報や豊富なノウハウを活用するため、民間事業者に委託して実施している。

1 事故の概要

 平成26年2月24日(月曜)夕方、東京都しごとセンター・ミドルコーナーの受託事業者株式会社パソナの担当者が、5名の利用者に対して、求人情報を添付してメールを送信しようとしたところ、誤って、別の12名の利用者の氏名・メールアドレス・利用者登録番号のリストを添付して送信した。

(1) 発生時期

 平成26年2月24日(月曜)16時00分~16時44分

(2) 発生場所

 東京都しごとセンター・ミドルコーナー(受託事業者 株式会社パソナ)

(3) 経緯

 平成26年2月24日(月曜)15時12分に営業職の求人情報を120名の利用者宛、15時18分に事務職の求人情報を180名の利用者宛、それぞれ一斉メール送信を株式会社パソナ担当者が行った。
 その後、利用者送付リストを作成していた別の株式会社パソナ担当者が、誤って、共有フォルダに保存されていた事務職の求人情報のexcelファイルに、利用者送付リストを上書き保存してしまっていた。
 16時00分に就職支援アドバイザーから追加で送信依頼をされた方3名、16時03分及び16時44分にアドレス相違により送信不能だった方各1名、計5名の利用者に対して、株式会社パソナ担当者が、事務職の求人情報のexcelファイル(ただし、中身は、利用者送付リストに置き換わっていた)を再送信した。
 18時00分に、あらためて送信内容を確認した際に、誤ったファイルを送信してしまったことに気づいた。

(4) 発生原因

  • ア 16時00分以降再送信した際には、求人情報のファイルを添付したつもりだったが、実際は、利用者送付リストを添付していたため
  • イ 添付ファイルをメールで送信する際には、事前に開封してファイルの中身を確認する手順であったにもかかわらず、今回は開封確認を怠ってしまったため

2 流出した個人情報

 東京都しごとセンター・ミドルコーナー利用者12名の氏名・メールアドレス・利用者登録番号のリスト(excelファイル)

3 事故発生後の対応

  1. 2月24日(月曜)18時00分以降18時25分までに、株式会社パソナ担当者からメールを送信した5名の利用者に対して、電話により個人情報流出の説明、謝罪、データ削除依頼を行った。
  2. 2月25日(火曜)9時40分に株式会社パソナから、(公財)東京しごと財団へ報告。(公財)東京しごと財団から、株式会社パソナに対して、リストに掲載されていた12名に対して至急連絡をし、謝罪をするよう指示
  3. 2月25日(火曜)11時50分に(公財)東京しごと財団から、東京都産業労働局雇用就業部就業推進課へ報告。就業推進課は、詳細な事実確認と状況報告を速やかに行うよう指示
  4. 株式会社パソナは、2月25日(火曜)に、リストに掲載されていた12名の利用者に対し、電話により個人情報流出の説明および謝罪を行った。
  5. (公財)東京しごと財団においては、全職員・委託業者を緊急招集し、個人情報の管理の徹底を指示した。今後、全職員を対象とした個人情報保護研修を実施するとともに、個人情報の保管方法、事故発生時の対応等について再度周知徹底する。
  6. 産業労働局では、個人情報の保護の徹底及び一斉点検を行う。

問い合わせ先
産業労働局雇用就業部就業推進課
 電話 03-5320-4708
(公財)東京しごと財団しごとセンター課
 電話 03-5211-2803

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