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報道発表資料  2013年12月18日  生活文化局

不適正事業所率は2.9%!不適正が多いのは野菜類!
―年末期商品量目立入検査結果―

 東京都計量検定所は、商品の内容量が、その表記どおり適正に計量されているかを確認するため、「年末期商品量目立入検査」を実施しました。

1 検査結果の概要

(1) 実施期間

 平成25年11月1日(金曜)~12月4日(水曜)
(延べ23日間)

(2) 検査対象事業所(表-1、表-2)

 検査事業所 205事業所
 うち不適正事業所※1 6事業所 (2.9%)

不適正事業所率及び不適正商品率の推移(図-1)
画像

表-1 業態別結果
下段括弧内の数値は、前年同期の検査結果
業態別区分 事業所 商品
検査数
(件)
不適正事業所数
(件)
不適正事業所率
(%)
検査数
(点)
不適正商品数
(点)
不適正商品率
(%)
スーパーマーケット(百貨店を含む) 適正計量管理事業所※4 15 0 0.0 658 1 0.2
(16) (0) (0.0) (621) (0) (0.0)
その他 売り場面積300平方メートル以上 125 6 4.8 6,102 53 0.9
(108) (1) (0.9) (6,096) (53) (0.9)
売り場面積300平方メートル未満 16 0 0.0 511 4 0.8
(34) (1) (2.9) (1,364) (5) (0.4)
小計 141 6 4.3 6,613 57 0.9
(142) (2) (1.4) (7,460) (58) (0.8)
156 6 3.8 7,271 58 0.8
(158) (2) (1.3) (8,081) (58) (0.7)
一般小売店(駅ビルを含む) 32 0 0.0 403 1 0.2
(32) (0) (0.0) (474) (1) (0.2)
食品製造所※5 17 0 0.0 245 0 0.0
(22) (0) (0.0) (392) (0) (0.0)
合計 205 6 2.9 7,919 59 0.7
(212) (2) (0.9) (8,947) (59) (0.7)
※4 適正計量管理事業所とは、自主的な計量管理に努めている事業所として都道府県知事が指定した事業所。
※5 食品製造所とは、食品を製造し計量してパックしている事業所。

表-2 検査事業所
事業所の判定
(不適正商品率)
適正
(0%)
一部不適正
(5%以下)
不適正事業所
(5%超え)
合計
事業所数 178
(183)
21
(27)
6
(2)
  205
(212)
5%超え10%以下 6
10%超え 0
全検査事業所に対する割合※6 86.8%
(86.3%)
10.2%
(12.7%)
2.9%
(0.9%)
  100%
(100%)
 5%超え10%以下 2.9%
10%超え 0%
※6 四捨五入により、100%とならない場合があります。

(3) 検査商品(表-3)

 検査商品 7,919点
 うち不適正商品※2 59点 (0.7%)
 部門別では野菜類が多い(表-4)

表-3 検査商品の判定結果
判定結果 適正商品 不適正商品 合計
誤差率-10%以下 誤差率-10%超え
検査商品数 7,860 56 3 59 7,919
構成比 99.25% 0.71% 0.04% 0.75% 100%

表-4 検査商品の部門別内訳
部門 食肉類 魚介類 野菜類 総菜類 その他 合計
検査商品数 2,193 2,348 1,690 1,340 348 7,919
不適正商品数 4 11 35 8 1 59
不適正商品率 0.2% 0.5% 2.1% 0.6% 0.3% 0.7%
前年同期の結果 0.2% 0.5% 1.6% 0.8% 0.2% 0.7%

【参考】 野菜類ワースト5(誤差率)
順位 商品名 表記量 実量 誤差量 誤差率
1 れんこん 574グラム 408グラム -166グラム -28.9%
2 さやいんげん 112グラム 98グラム -14グラム -12.5%
3 絹さや 76グラム 70グラム -6グラム -7.9%
4 生しいたけ 83グラム 77グラム -6グラム -7.2%
5 さといも 756グラム 702グラム -54グラム -7.1%

(4) 不適正の原因(図-2)

 ア 水分の蒸発等による自然減量 40.7%
 イ 風袋※3を商品の内容量に含める計量ミス 39.0%
 ウ その他(ラベルの貼り間違い等) 20.3%

不適正原因の内訳(図-2)
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2 事業所への対応

(1) 再計量の指示等

 計量法違反となる不適正商品については、計量上の問題点を説明し、再計量を指示しました。
 また、計量業務に携わる従業員への教育を徹底するよう指導しました。

(2) 改善措置

 不適正商品が全検査数の5%を超える事業所に対しては、必要に応じて再度改善状況の確認を行います。
 改善されていない場合には、「改善勧告」、「不適正状況の公表」、「改善命令」などの計量法に基づく措置を行います。

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「適正計量で消費者の信頼を」

【欄外注釈】
※1:不適正事業所とは、不適正商品率が5%を超える事業所
※2:不適正商品とは、計量法に定める許容誤差を超える商品
※3:風袋とは、容器・包装及び添え物(わさび・タレの小袋等)の総称


問い合わせ先
東京都計量検定所検査課
 電話 03-5470-6629

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