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報道発表資料  2013年11月12日  建設局

多摩動物公園情報
さようなら、ゴールデンターキン「オーイ」

 多摩動物公園(園長 田畑直樹)では、飼育しているゴールデンターキンの「オーイ」が死亡しましたので、お知らせします。

【元気だった頃のオーイ】

1.死亡したゴールデンターキン

  • 死亡日
    平成25年11月11日(月曜)未明
  • 名前(性別)
    オーイ(メス)
  • 年齢
    推定22歳
  • 死因
    心不全

「オーイ」について

 オーイは1992年に中国から来園し、6頭の子どもを出産しました。すでに高齢のため、昨年から非公開施設で飼育し、餌が消化されやすいよう、ペレットをふやかしたり、乾草を細かくしたりするなど工夫もしてきました。11月10日の行動や食欲、便状はふだんと変わりませんでしたが、翌日朝、室内で死亡しているのを担当者が発見しました。

2.当園での飼育状況

 6頭(オス3頭・メス3頭)※今回死亡したオーイを除く。

3.日本国内の飼育状況(2011年12月末現在)

 3園館 12頭(オス5頭・メス7頭)
※資料:(公社)日本動物園水族館協会

【参考】ゴールデンターキン(ワシントン条約附属書2表、IUCNレッドリスト:絶滅危惧2類(VU)、東京都ズーストック種)

  • 学名
    Budorcas taxicolor bedfordi
  • 英名
    Golden takin
  • 分類
    偶蹄目 ウシ科
    ターキンはアッサムターキン、ブータンターキン、スーチョワンターキン、ゴールデンターキンの4亜種に分けられる。当園ではこのうちゴールデンターキンを飼育している。成獣のオスが金色の体毛を持つためゴールデンの名を持つと言われている。
  • 分布
    中国 陝西(シャンシー)省泰嶺山脈・甘粛(カンスー)省東南部
  • 生息状況
    標高2400~4200メートルの岩がある竹林やシャクナゲなどの茂みに生息している。開発により数が減り、中国ではジャイアントパンダやトキ等とともに国の第一級保護動物に指定されている。
  • その他
    ターキンは、体重がオス350キログラム、メス250キログラムになる大型のカモシカで、雌雄ともにユニークな形をした角を有する。

※ワシントン条約附属書2表、絶滅危惧2類(VU)の正しい表記はローマ数字です。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
【多摩動物公園】
 電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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