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2013年10月15日
福祉保健局
COPD(慢性閉塞性肺疾患)は、有毒な粒子やガスの吸入による進行性の疾患で、主な原因はたばこです。COPDの日本の患者数は40歳以上で530万人を超えるとされており、亡くなる方が年々増加しています。
COPDの予防と治療の基本は、禁煙ですが、「たばこをやめたい」と思っていても、なかなかやめられないのが現状です。東京都では、COPDについて学ぶとともに、たばこの健康影響と、禁煙のメリットについて共に考え、禁煙したい人の後押しをするためのシンポジウムを開催します。シンポジウムでは、禁煙に成功した方の体験談もお話しいただきます。
平成25年11月30日(土曜日)
午後2時30分から午後6時00分まで(受付:午後1時30分から)
都庁第一本庁舎 5階大会議場
400名程度(応募多数の場合、抽選)
主に禁煙を希望している方やその家族、関係者等(都内在住、在勤、在学の方)
詳細は別紙を御覧ください。
Eメールか、往復はがき(どちらの場合も1申込みにつき2人まで)に、全員の住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記載の上、下記申込み先までお申し込みください。
※メールは件名を「シンポジウム申込み」としてください。
※往復はがきは返信面の宛名も必ず記載してください。
11月15日(金曜日)(必着)
メール S0000289(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
往復はがき 〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
東京都福祉保健局健康推進課 シンポジウム担当
問い合わせ先 福祉保健局保健政策部健康推進課 電話 03-5320-4356 |
〔別紙〕
スパイロメーターなどを使用した、肺年齢(肺の健康状態の目安)の測定
定員 当日先着50名程度
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