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報道発表資料  2013年10月23日  福祉保健局

うなぎ加工品の不適正表示に対するJAS法に基づく措置について

 都は、農林水産省からの情報に基づき、うなぎ加工品(蒲焼き)の不適正表示を行っていた事業者に対して、農林水産省関東農政局東京地域センターと合同で調査を行いました。
 その結果、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)に違反する行為を確認しましたので、本日、同法第19条の14第1項の規定に基づき、以下のように指示を行いました。

1 違反事業者、違反内容及び適用条項

違反事業者 株式会社●●●
代表取締役 ●●●
東京都江東区●●●
違反内容 「中国産」の業務用うなぎ加工品(蒲焼き)を仕入れ、株式会社●●●(北海道札幌市●●●。以下「●●●」という。)に詰め替えさせ、原料原産地を「愛知県産」と偽装した上で、平成24年3月から平成25年7月まで、少なくとも2,028ケース(20,280キログラム)を一般消費者向け製品として販売した。
適用条項 加工食品品質表示基準第4条の2第8項において準用する第3条第6項及び第6条第3号

2 指示内容

  1. 株式会社●●●が現在所有している在庫品を含め、株式会社●●●が販売する全ての食品について、直ちに表示の点検を行い、不適正な表示の商品については、速やかにJAS法第19条の13第1項の規定により定められた品質表示基準に従って適正な表示に是正した上で販売すること。
  2. 株式会社●●●が販売した商品の一部について、品質表示基準で定められた遵守事項及び表示禁止事項が遵守されていなかった主たる原因として、株式会社●●●における食品表示に関する認識が著しく欠如していたこと及び品質表示内容の確認とその管理体制に不備があると考えざるを得ないことから、これらについての原因の究明・分析を徹底すること。
  3. 2. の結果を踏まえ、株式会社●●●における品質表示に関する責任の所在を明確にするとともに、社内における品質表示のチェック体制の強化及びコンプライアンスの徹底等の再発防止対策を実施すること。
  4. 株式会社●●●の全役員及び従業員に対して、品質表示制度についての教育を行い、その遵守を徹底すること。
  5. 1. から4. までに基づき講じた措置について、平成25年11月25日までに東京都知事宛、書面で報告すること。

3 その他

  1. ●●●に対し、北海道が、本日「JAS法第19条の14第1項の規定」に基づく指示を行っています。
  2. 引き続き都内の事業者への指導を徹底していきます。

※別添


問い合わせ先
福祉保健局健康安全部食品監視課
 電話 03-5320-4408

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