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報道発表資料  2013年9月6日  総務局

平成24年度 東京都市町村普通会計決算の概要

1 総括

○平成24年度の東京都市町村(26市5町8村)の決算規模は、前年度に比べて歳入は0.1%の減、歳出は0.02%の減となり(表1)、歳入は9年ぶりの減少、歳出は2年連続の減少となった。

○決算収支では、実質収支が1.6%増の401億64百万円となり(表1)、昭和53年度以降35年連続して全団体黒字となった。

○財政構造の弾力性を示す経常収支比率は、0.8ポイント増の91.6%となった(表2)。

○積立金現在高は2.1%増加したものの、地方債現在高及び債務負担行為翌年度以降支出予定額が増加したことから、将来にわたる財政負担は、前年度に比べ7.4%増加し、1兆106億79百万円となった(表3)。

○市町村の平成24年度の財政状況は、地方税が2年ぶりに前年度に比べ減少するなど厳しい状況が続いており、経常収支比率も4年ぶりに悪化し、財政構造が硬直化した状況が続いている。

○今後、景気回復による地方税の増収等の歳入面での影響が期待される一方で、扶助費の増加や老朽化した公共施設の更新などに伴う歳出増は避けられない情勢である。引き続き、行財政改革に取り組むことにより、一層効率的な財政運営を実現することが求められている。

(表1)決算規模及び収支

(単位:百万円、%)
区分 平成24年度 平成23年度 増減額 増減率
歳入総額 1,508,329 1,509,842 -1,513 -0.1
歳出総額 1,464,870 1,465,148 -278 -0.02
実質収支 40,164 39,537 627 1.6

(表2)財政指標の状況

(単位:%)
区分 24年度 23年度 対前年度比較
実質収支比率 5.0 4.9 0.1
経常収支比率 91.6 90.8 0.8
(注)各比率は、全市町村の加重平均である。

(表3)将来にわたる財政負担の状況

(単位:百万円、%)
区分 平成24年度 平成23年度 増減額 増減率
地方債現在高 A 894,883 893,059 1,824 0.2
債務負担行為翌年度
以降支出予定額 B
380,566 307,395 73,171 23.8
積立金現在高 C 264,770 259,394 5,375 2.1
将来にわたる財政負担
A+B-C
1,010,679 941,059 69,619 7.4
対標準財政規模比 125.1 116.5    

※各表の計数は、原則として表示単位未満を四捨五入し、端数整理をしていないため、合計額等と一致しない場合がある。
※各表の「増減額」「増減率」「構成比」の数値は、千円単位の決算数値を元に算出したものである。

※別紙 平成24年度 東京都市町村普通会計決算の概要(PDF形式:209KB)

問い合わせ先
総務局行政部市町村課
 電話 03-5388-2432

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