トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成25(2013)年 > 8月 > 都内私立学校における体罰に係る実態把握の結果

ここから本文です。

報道発表資料  2013年8月9日  生活文化局

都内私立学校における体罰に係る実態把握の結果について

 この調査は、平成24年度における体罰の実態を把握するため、文部科学省が全国の国公私立の小学校、中学校、高等学校(通信制を除く)、中等教育学校及び特別支援学校を対象に実施したものである。
 文部科学省が、8月9日、その結果を公表しており、その内、都内の私立学校分について公表する。

1 調査期間・報告内容

 平成24年4月1日から平成25年3月31日までに発生したもの。

2 調査対象

 私立小学校 53校(児童数 26,261人、教員数 1,839人)
 私立中学校 188校(生徒数 77,748人、教員数 8,940人)
 私立高等学校 237校(生徒数 175,838人、教員数 17,121人)
 私立特別支援学校 4校(児童・生徒数 210人、教員数 122人)
※中学校及び高等学校は休校を含む。
※学校数、児童生徒数及び教員数は、平成24年度学校基本調査(平成24年5月1日現在)による。

3 調査結果の概要

別表(PDF形式:90KB)

(1) 事案件数等

 事案のあった学校数、事案件数及び被害児童生徒数は、34校56件105名であり、小学校が4校4件4名、中学校が12校18件28名、高等学校が18校34件73名、特別支援学校はなしである。

(2) 体罰が行われた場面

 体罰が行われた場面で最も多いものは、小学校が「授業中」、「休み時間」、「ホームルーム」及び「その他」、中学校及び高等学校が「部活動」である。

(3) 体罰が行われた場所

 体罰が行われた場所で最も多いものは、小学校が「教室」及び「廊下・階段」、中学校が「教室」、高等学校が「運動場・体育館」である。

(4) 体罰の態様

 体罰の態様で最も多いものは、小学校、中学校及び高等学校が「素手で殴る」である。

(5) 被害の状況

 被害の状況で最も多いものは、小学校が「打撲」及び「障害なし」、中学校及び高等学校が「障害なし」である。

(6) 体罰事案の把握のきっかけ

 体罰事案の把握のきっかけで最も多いものは、小学校が「保護者の訴え」、中学校及び高等学校が「教員の申告」である。

(7) 体罰事案の把握の方法

 体罰事案の把握の方法で最も多いものは、小学校、中学校及び高等学校で「当事者教員」である。

問い合わせ先
生活文化局私学部私学行政課
 電話 03-5388-3194

ページの先頭へ戻る