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報道発表資料  2013年8月21日  建設局

旧岩崎邸庭園
撞球室特別公開と撞球室修復完了記念展示「蘇った金唐紙」

 旧岩崎邸庭園では、7月末に修復工事が完了した撞球室(どうきゅうしつ)内部の特別公開を実施します。合わせて、撞球室の金唐革紙修復に携わった金唐紙研究所の上田尚氏の作品や版木棒などを展示するイベントを行います。
 往時の姿を取り戻した撞球室の雰囲気を楽しみに、ぜひご来園ください。

※撞球室
 ジョサイア・コンドル設計の撞球室(ビリヤード場)は、洋館から少し離れた位置に別棟として建っています。ジャコビアン様式の洋館とは異なり、当時の日本では非常に珍しいスイスの山小屋風の造りです。全体は木造建築で、校倉造り風の壁、刻みの入った柱、軒を深く差し出した大屋根など、アメリカの木造ゴシックの流れを組むデザインで、洋館から地下通路(非公開)でつながっています。内部には貴重な金唐革紙の壁紙が貼られています。

写真
旧岩崎邸庭園 撞球室

1 日時

 平成25年8月31日(土曜)~9月16日(月曜・祝日)
 9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)

2 内容

(1) 撞球室特別公開

  • 日時
    期間中毎日
  • 場所
    撞球室
  • 内容
    平成24年12月から修復作業を行っていた撞球室の中に入り、金唐革紙の壁紙や照明器具等を間近にご覧いただきます。当日、自由にご見学いただけます。

※撞球室に入る際に靴を脱いでいただきます。
※撞球室内はバリアフリーになっていません。あらかじめご了承ください。
※撞球室内での飲食、撮影はご遠慮ください。
※混雑時には、入場を制限させていただく場合がございます。

(2) 撞球室修復完了記念展示「蘇った金唐紙」

  • 日時
    期間中毎日
  • 場所
    洋館・和館・撞球室
  • 内容
    撞球室に貼られた金唐革紙の修復を手掛けた金唐紙研究所上田尚氏の作品や修復のために新たに作成された版木棒などを展示します。
    ※金唐紙とは
     もともとヨーロッパで壁の内装に用いられた金唐革の技法を和紙で再現した日本独自の「金唐革紙」を、上田尚氏が試行錯誤の末、現代に蘇らせたものです。金属箔を貼った手すき和紙を、文様を彫った版木棒に重ねて刷毛で打ち込むことで凹凸をつけ、彩色した革のように見える豪華な最高級壁紙です。
  • 協力
    金唐紙研究所・金唐紙友の会

旧岩崎邸庭園について

 国指定重要文化財。三菱財閥創設者岩崎彌太郎の長男で、第3代社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に竣工しました。往時は15,000坪の敷地に、20棟以上の建物が立ち並んでいましたが、現在は3分の1の敷地面積となり、ジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室、名棟梁大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っています。

  • 開園時間
    9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
  • 休園日
    12月29日~1月1日
  • 住所
    台東区池之端1-3-45
  • 交通
    東京メトロ千代田線 湯島駅下車 徒歩3分
    東京メトロ銀座線 上野広小路駅下車 徒歩10分
    都営大江戸線 上野御徒町駅下車 徒歩10分
    JR 御徒町駅下車 徒歩15分
    ※駐車場はございません。
  • 入園料
    一般 400円 65歳以上 200円
    ※10月1日(火曜)は「都民の日」で無料
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
  • 問い合わせ先
    旧岩崎邸庭園サービスセンター 電話:03-3823-8340
  • 庭園ガイド
    毎日11時00分・14時00分(各回約45分)
    集合:洋館前(雨天時は洋館内に変更) 参加費:無料
  • 英語ガイド
    毎月第1土曜日 14時00分(約45分)※荒天・雨天時中止の場合あり
    集合:洋館前(雨天時は洋館内に変更) 参加費:無料

交通案内

地図

園内マップ

地図

問い合わせ先
(公財)東京都公園協会総務課
 電話 03-3232-3038
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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