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報道発表資料  2013年8月23日  環境局,建設局

旧中川及び小名木川での魚のへい死について

 本日、旧中川及び小名木川で魚のへい死がありましたので、お知らせします。

1 発生状況

 8月23日8時30分頃、「小名木川の進開橋~番所橋付近で魚が浮いている」との通報がありました。水質及び浮上魚の状況等の確認を行った結果、本日13時00分現在、旧中川のほぼ全域と小名木川の「進開橋」~「番所橋」を中心に、小形のハゼ類やボラなど数千匹の魚のへい死を確認しました。

2 調査結果

 環境局が本日12時00分頃、旧中川の「ふれあい橋」及び小名木川の「砂島橋」で実施した水質検査では、水中の溶存酸素量が通常の値(約5ミリグラム/リットル以上)より非常に低い状態でした。

水質の分析結果(簡易分析)(1) :旧中川「ふれあい橋」、(2) :小名木川「砂島橋」)

  • pH (1) 7.0、(2) 7.1
  • 溶存酸素量(DO) (1) 0.4ミリグラム/リットル(上層)、
    (2) 1.7ミリグラム/リットル(上層)、0.9ミリグラム/リットル(下層)
  • 塩素、シアン及び六価クロム (1) 不検出 (2) 不検出

 以上の結果から、8月21日の強い雷雨により川底にたい積していた泥が巻き上げられ、水中の溶存酸素が不足したことが、魚の浮上の原因と考えられます。

[参考]周辺地点における平常の水中の酸素量(平成23年度水質測定結果年度平均値)

 旧中川・中平井橋(墨田区、江戸川区) 5.8ミリグラム/リットル(上層)
※旧中川における溶存酸素量(DO)の環境基準値 5ミリグラム/リットル以上(上層)
※旧中川におけるpHの環境基準 6.5~8.5

3 対応

 江戸川区、江東区、墨田区及び建設局が本日魚の回収を行なっており、回収できなかった魚は建設局が明日回収を行う予定です。

周辺図

画像

問い合わせ先
(水質及び事故原因について)
環境局自然環境部水環境課
 電話 03-5388-3549
(へい死魚の回収について)
建設局河川部防災課
 電話 03-5320-5430

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