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報道発表資料  2013年8月12日  青少年・治安対策本部

平成25年度東京都交通安全実施計画の策定について

 このたび、東京都交通安全対策会議※において、交通事故のない安全で安心な都市東京を目指し、都内における陸上交通(道路交通、鉄軌道交通等)の安全に関する具体的な施策を取りまとめた「平成25年度東京都交通安全実施計画」を策定しました。

※交通安全対策基本法に基づき都内の陸上交通安全に関する総合的な施策の企画、審議及び施策の実施を推進する組織(会長:東京都知事)

本実施計画の趣旨

 「第9次東京都交通安全計画」(計画期間:平成23年度~27年度)に示された、平成27年度までに年間の道路交通事故死者数を150人未満とすることを目指し、平成25年度に取り組むべき具体的な施策を取りまとめたもの

目標の達成状況

 平成22年中の道路交通事故死者数 215人→平成24年中 183人(戦後最少の死者数を更新)

4つの重点課題と主な対策

(1) 高齢者の交通安全の確保

  • 現状
    高齢者の交通事故死者数は高水準(死者数全体の4割)で推移している。
  • 対策
    「歩行者教育システム」等を活用した参加・体験型交通安全講習の充実 等

(2) 自転車の安全利用の推進

  • 現状
    全交通事故に占める自転車関与事故の割合(36.0%)は増加傾向にある。
  • 対策
    「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」に基づく安全利用のための施策の推進 等

(3) 二輪車事故の防止

  • 現状
    交通事故死者数全体における二輪車乗車中の死者数が占める割合は、全国平均(17.8%)より高い24%となっている。
  • 対策
    実技講習の実施による運転者教育の充実 等

(4) 飲酒運転の根絶

  • 現状
    飲酒運転事故の死亡事故率は、飲酒なしの交通事故の死亡事故率の約10倍に達する。
  • 対策
    民間団体・企業と連携した「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」の実施 等

高度道路交通システム(ITS)の活用

  • ITS技術を活用した需要予測信号や交通情報板の整備等を進める。
  • ITSを推進する世界の産学官関係者が参加し、最先端の技術開発動向や活用を話し合う「第20回ITS世界会議東京2013」を開催(平成25年10月14日(月曜)~同月18日(金曜))し、震災時におけるITSを活用した新たな取組を含め、様々な都の施策を紹介する。

※計画全体の概要は、別紙をご覧ください。
※計画全文は交通安全課のホームページに掲載しています。

※青少年・治安対策本部公式ツイッター https://twitter.com/tocho_aochi

※別紙 平成25年度東京都交通安全実施計画の概要(PDF:147KB)

問い合わせ先
青少年・治安対策本部総合対策部交通安全課
 電話 03-5388-3127

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