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報道発表資料  2013年8月8日  建設局

多摩動物公園情報
チンパンジーの「アラシ」が死亡しました

 多摩動物公園(園長 田畑直樹)で飼育されていた、オスのチンパンジー「アラシ」が死亡しましたのでお知らせいたします。

【チンパンジーのアラシ】

1.死亡したチンパンジー

 名前(性別):アラシ(オス)
 1993年12月7日 豊橋総合動植物公園生まれ
 2010年4月7日 豊橋総合動植物公園より来園
 年齢:19歳
 死亡日:平成25年8月7日
 死因:水性肺水腫

2.死亡の状況

 当園では、チンパンジーのオスのアラシを非公開の施設で飼育し、繁殖に向けて複数のメスたちと順調に飼育してきました。
 8月7日休園日の午前10時頃、大放飼場(公開施設)に馴らしながらメスたちとの同居をするために、アラシを大放飼場に初めて放し、その後、これまでペアとなってきたメスのチンパンジーたちを放しました。10時15分頃、メスたちがアラシを追いかけ、追われたアラシは誤って水堀(水深約0.7~2メートル)に落ちてしまいました。すぐにメスたちを室内に入れ、水堀の水を抜いてアラシを引き上げ、心肺蘇生等の治療を行いましたが、残念ながら死亡しました。

3.当園での飼育状況

 21頭(オス6頭、メス15頭) ただし、今回のアラシを除く

4.日本国内の飼育状況(2012年12月31日現在)

 52施設・326頭(オス137頭、メス189頭)
※資料:チンパンジー国内血統登録【(公社)日本動物園水族館協会】

【参考】

チンパンジー(ワシントン条約附属書1表、IUCNレッドリスト:絶滅危惧種(EN)、東京都ズーストック種)

  • 学名
    Pan troglodytes
  • 英名
    Chimpanzee
  • 分類
    霊長目 ヒト科
  • 分布
    アフリカ(コンゴ川北部、セネガルからタンザニア)
  • 習性等
    体長70~90センチメートル、体重30~70キログラム。果実、木の実や種子、昆虫、哺乳類など色々なものを食べます。群れを作り、餌を探して広い範囲を移動しながら樹上や地上で生活します。寿命は40年から45年程度といわれています。

※ワシントン条約附属書1表の正しい表記はローマ数字です。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
【多摩動物公園】
 電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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