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報道発表資料  2013年6月27日  青少年・治安対策本部

「連続した自転車走行空間の確保に関する社会実験」の実施結果について

 東京都では、大田区及び江東区と連携し、複数の道路管理者にまたがる道路(都道、区道)において、同一のピクトグラム(絵文字)による連続した自転車走行空間の確保を目的とした社会実験を行いました。その結果がまとまりましたのでお知らせします。
 東京都では、実験結果を道路管理者や交通管理者等に提供するとともに、関係者の連携を促し、安全な自転車の走行空間の確保を目指していきます。

1 実施内容

 池上地区及び豊洲地区において、道路の幅員等に応じて車道又は歩道部分に自転車ナビマーク(以下ナビマーク)を設置するとともに、自転車の通行場所別の交通量調査、アンケート調査等を実施した。(別添チラシ(PDF形式:401KB)参照)

池上地区

 日時:平成25年2月14日から2月27日まで
 路線:池上通り(都道)、池上仲通り(区道)

豊洲地区

画像

 日時:平成25年2月18日から3月3日まで
 路線:晴海通り・環状3号線(都道)、区道578号・579号

※晴海通り、環状3号線は歩道上にナビマークを設置。それ以外の路線は車道上に設置。

【自転車ナビマークとは】(右図参照)
 自転車が通行すべき部分と進行すべき方向を示した法定外表示(マークは白色)


2 実施結果の概要

(1) ナビマークによる自転車の通行場所の誘導効果

  • 歩道がない生活道路(池上仲通り)では、車道の左側端に誘導することは有効。
  • 歩道の幅員が一定程度確保されている道路(池上通り、江東区道579号)では、車道への誘導効果は限定的。
  • 自動車の速度が高く交通量も多い幹線道路(晴海通り)では、広い歩道を活用し、歩道の車道寄りに誘導することは有効。

(2) ピクトグラムによる今後の自転車走行空間整備の考え方

  • 歩道がない生活道路や、幹線道路の広い歩道部分などを整備していくことが効果的。
  • ピクトグラムにより車道通行を誘導するためには、路上駐車等への対策も重要。また、ピクトグラムの視認性を高めるため、帯状の着色などについても検討することが考えられる。

 詳細は別紙(PDF形式:144KB)参照。実験報告書は以下の都交通安全課ホームページをご覧ください。

※青少年・治安対策本部公式ツイッター https://twitter.com/tocho_aochi

問い合わせ先
青少年・治安対策本部総合対策部交通安全課
 電話 03-5388-3127

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