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報道発表資料  2013年6月27日  教育庁

新たな情報モラル電子教材について

 東京都教育委員会は、各学校における情報モラル・リテラシーに関する教育の充実と、児童・生徒を有害情報から守る取組の推進を目的に、平成21年6月から行ってきた学校非公式サイト等の監視業務の結果に基づき、学校、教員、保護者等を対象に子供たちへの指導方法や対応方法を示した実践的な指導・啓発資料を作成しています。
 この度、別紙のとおりネットトラブルを擬似的に体験しながら学習できる「情報モラル電子教材」を本年4月に都内全公立学校及び区市町村教育委員会に配布し、活用状況を調査しましたのでお知らせいたします。

1 「情報モラル電子教材」の特徴について

  1. 学校非公式サイト等の監視による事例から作成
  2. ゲームサイト、掲示板、SNS、Eメール等における具体的な被害場面を設定
  3. ネットトラブルを擬似的に体験しながら、インターネットの正しい使い方を学習
  4. 情報発信、情報漏えい、情報通信の仕組み、有害情報の見極め、ルールとマナー、著作権に関する20のコンテンツ
  5. 教員の指導に役立つ「指導のポイント」を全てのコンテンツに設定

2 活用状況

  1. 80%の学校が、授業や学級(ホームルーム)活動、朝の会や帰りの会で既に活用
  2. 平成25年7月から児童・生徒を対象として実施する、ICT活用講座(情報モラル・リテラシーに関する訪問講座)においても活用予定

3 期待される成果

 三つの力を育成

  • 有害情報を見極める力
  • ネット上の情報を取捨選択する力
  • 相手の立場に立った情報発信ができる力

4 今年度の取組及び今後の検討課題

(1) 今年度の取組

  • ア 学校非公式サイト監視の継続実施
  • イ ICT教育フォーラムの開催 平成25年11月18日(月曜日)・19日(火曜日)

(2) 今後の検討課題

  • ア 情報モラル電子教材の一層の活用
  • イ 情報モラル指導が苦手な教員を対象とした研修の検討
  • ウ ネット上のいじめ問題の解決に資する取組の検討

※別紙 新たな情報モラル電子教材について(PDF形式:353KB)

問い合わせ先
教育庁指導部指導企画課
 電話 03-5320-6848

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