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報道発表資料  2013年6月17日  環境局

呑川における魚のへい死について

 本日、呑川(大田区)の「上堰橋(じょうせきばし)」~「宮之橋(みやのはし)」の間を中心に魚のへい死がありましたので、お知らせします。

1 発生状況

 6月17日10時45分頃、大田区役所より呑川の上堰橋~宮之橋付近で魚がへい死しているとの連絡がありました。
 環境局及び大田区は、現地に職員を派遣し、水質及び浮上魚の状況等の確認を行った結果、本日13時30分現在、上堰橋~宮之橋の区間を中心に体長5~10センチメートルのモツゴ及びボラの稚魚を中心に約5000匹の魚のへい死を確認しました。

2 調査結果

 本日、大田区が「日蓮橋(にちれんばし)」で実施した水質検査では、水中の溶存酸素量が通常の値より低い状態でした。

水質の分析結果(簡易分析)

  • 水温:24.5度
  • pH:6.9
  • 溶存酸素量(DO):4.53ミリグラム/リットル(上層)、0.5ミリグラム/リットル未満(下層(約2メートル))
  • シアン及び六価クロム:不検出

 この結果から、先週後半及び6月16日の降雨により、川底に堆積していた泥が巻き上げられ、水中の溶存酸素が不足したことが、魚のへい死の原因と考えられます。

【参考】周辺地点における平常の水中の溶存酸素量(平成23年度水質測定結果年度平均値)

 呑川・夫婦橋(大田区) 6.5ミリグラム/リットル(上層)
※呑川における溶存酸素量(DO)の環境基準値 2ミリグラム/リットル以上(上層)
※呑川におけるpHの環境基準 6.0~8.5

3 対応

 大田区が本日魚の回収を行なっており、回収できなかった魚は明日回収を行う予定です。

周辺図

画像

問い合わせ先
環境局自然環境部水環境課
 電話 03-5388-3569

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