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報道発表資料  2013年6月15日  環境局,建設局

隅田川における魚のへい死について

 本日、隅田川の「新神谷橋」~「尾久橋」の間を中心に魚のへい死がありましたので、お知らせします。

1 発生状況

 6月15日11時50分頃、河川水面清掃中の作業員より、隅田川の新神谷橋付近で、魚がへい死しているとの通報がありました。
 環境局及び建設局は、現地に職員を派遣し、水質及び浮上魚の状況等の確認を行った結果、本日16時00分現在、「新神谷橋」~「尾久橋」の区間を中心にハゼ、ボラなど約1000匹の魚のへい死を確認しました。

2 調査結果

 環境局が本日16時00分頃に「新神谷橋」及び「尾久橋」で実施した水質検査では、水中の溶存酸素量が通常の値(約5ミリグラム/リットル以上)より低い状態でした。

水質の分析結果(簡易分析)(1) :新神谷橋、(2) :尾久橋)

  • 水温:(1) 24.4度、(2) 24.3度
  • pH:(1) 6.65、(2) 6.61
  • 溶存酸素量(DO)
    (1) 2.4ミリグラム/リットル(上層)、1.7ミリグラム/リットル(下層)
    (2) 0.8ミリグラム/リットル(上層)、0.5ミリグラム/リットル未満(下層)
  • シアン及び六価クロム:(1) 不検出、(2) 不検出

 以上の結果から、水中の溶存酸素が不足したことが、魚のへい死の原因と考えられます。

【参考】周辺地点における平常の水中の溶存酸素量(平成23年度水質測定結果年度平均値)

 隅田川・小台橋(足立区、荒川区) 5.2ミリグラム/リットル(上層)
※隅田川における溶存酸素量(DO)の環境基準値 5ミリグラム/リットル以上(上層)
※隅田川におけるpHの環境基準 6.5~8.5

3 対応

 建設局が本日魚の回収を行なっており、回収できなかった魚は明日回収を行う予定です。

周辺図

画像

問い合わせ先
(水質及び事故原因について)
環境局自然環境部水環境課
 電話 03-5388-3549
(へい死魚の回収について)
建設局河川部指導調整課
 電話 03-5320-5416
建設局河川部防災課
 電話 03-5320-5430

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