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報道発表資料  2013年5月15日  建設局

安全で人々の憩いの場・癒しの場となる川を目指して
秋川流域及び多摩川上流圏域の河川整備計画を策定しました

 東京都では、秋川流域及び多摩川上流圏域の各河川について「洪水に対する安全を確保しつつ、豊かな自然環境が保全された、人々の憩いの場・癒しの場となる川」を目指し、「秋川流域河川整備計画」及び「多摩川上流圏域河川整備計画」を策定しました。
 この河川整備計画は、水害から都民の命と暮らしを守るとともに、うるおいとやすらぎのある水辺を創出するため、今後20~30年の間に東京都が取り組んでいく治水や利水、環境に関する事項について、地域の皆様や学識経験者及び流域の自治体から頂いた意見を反映させて策定したものです。
 今後、この計画に基づき、安全な川づくりを進めるとともに、河川環境の向上や保全に努めていきます。

<秋川流域及び多摩川上流圏域の概要図>
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秋川流域とは
 秋川は、檜原村の三頭山に源を発し、北秋川と養沢川を合わせて多摩川に合流する延長33.6キロメートル、流域面積170.3平方キロメートルの一級河川です。本整備計画は、秋川とその支川である北秋川、養沢川を加えた各河川を対象としています。

多摩川上流圏域とは
 多摩川は、山梨県甲州市の笠取山に源を発し、東京都・神奈川県内を流下し、東京湾に注ぐ幹川流路延長138キロメートル、流域面積1,240平方キロメートルの一級河川です。本整備計画は東京都が管理する多摩川上流(青梅市万年橋上流~東京都・山梨県境)とその支川である小菅川、日原川に国土交通大臣直轄管理区間で多摩川へ合流する鳶巣川、大荷田川を加えた各河川を対象としています。

1 秋川流域河川整備計画で策定した主な整備内容について

「洪水による災害の発生の防止又は軽減と、河川環境の整備と保全」

 局所的に流下能力が不足している区間について、必要に応じて河床掘削や横断工作物の改築等により流下能力の確保を図ります。あわせて、整備を実施する場合は、生物の生息・生育環境や景観等に十分配慮し、出来る限り現況の良好な自然環境を保全する工夫を行います。

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<秋川 あきる野市舘谷付近>

2 多摩川上流圏域整備計画で策定した主な整備内容について

「洪水による災害の発生の防止又は軽減と、河川環境の整備と保全」

 適切な河川の維持管理を実施し、災害の防止・軽減に努めます。あわせて、整備を実施する場合は、生物の生息・生育環境に配慮し、自然材料を用いた河岸作りや、現況の河道形状を尊重し、瀬や淵のある多様性に富んだ流れを保全・創出するなど、川本来の姿を最大限活かす工夫を行います。

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<多摩川 奥多摩町棚沢付近>

各河川整備計画の閲覧について


問い合わせ先
建設局河川部計画課
 電話 03-5320-5415

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