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報道発表資料  2013年5月15日  教育庁

東京都立中央図書館 特別文庫室貴重資料企画展
江戸の粋!歌舞伎
歌舞伎が彩る江戸っ子の暮らし

 江戸時代、歌舞伎は、江戸っ子にとって最高の娯楽であるとともに江戸文化の源泉であり、生活する上での支えでもありました。日々の生活に浸透していた江戸歌舞伎の魅力を、錦絵や浄瑠璃本(じょうるりぼん)、名所案内、番付(ばんづけ)など都立図書館が所蔵する幅広い資料を通じて紹介します。
 歌舞伎と庶民、江戸社会との関係や、歌舞伎が江戸っ子にとっていかに重要なものであったかをご体感ください。

1 開催日時

 平成25年6月14日(金曜日)~16日(日曜日) 午前9時00分~午後9時00分(16日は午後3時00分まで)

2 開催会場

 新宿駅西口広場イベントコーナー A1ゾーン (JR新宿駅西口改札から徒歩1分)
※入場無料

3 展示概要(複製資料による展示です。)

江戸っ子と歌舞伎

 江戸歌舞伎の人気の高さを、江戸歌舞伎の始祖中村勘三郎や代表的役者市川団十郎、舞台の様子等を描いた錦絵や文献のほか、歌舞伎や人形浄瑠璃などの芝居小屋が集まっていた芝居町の賑わいを伝える名所案内の図等で紹介します。
 「大芝居繁栄之図(おおしばいはんえいのず)」(「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」の一場面を描いた錦絵 三世歌川豊国画)
 「客者評判記(かくしゃひょうばんき)」(芝居見物をする観客を描いた滑稽本(こっけいぼん) 式亭三馬作、歌川国貞画) 等

幕政改革と歌舞伎

 幕府の取締りにより、芝居小屋の取壊しや強制移転、役者絵の禁止が命じられても、歌舞伎が楽しまれていたことを趣向を凝らした錦絵などで紹介します。
 「荷宝蔵壁のむだ書(にたからぐらかべのむだがき)」(壁に左手で落書きしたように見せかけて役者の似顔を描いた錦絵 歌川国芳画) 等

歌舞伎年中行事

 「顔見世狂言(かおみせきょうげん)」など、現代にも続く歌舞伎年中行事を紹介します。
 「七代目市川団十郎」(顔見世狂言で「暫(しばらく)」を演じる七代目市川団十郎を描いた錦絵 歌川国貞画) 等

歌舞伎が創る江戸文化

 役者の錦絵、役者の似顔や名前が用いられた商品や広告が作られたほか、役者をまねた帯の結び方や着物の柄が流行するなど、歌舞伎の魅力が江戸っ子の日常生活を彩っていた様子を紹介します。
 「蔦屋」(錦絵や浄瑠璃本を扱っていた代表的な版元「蔦屋」の店先を模型で再現します。) 等

※別添 チラシ(PDF形式:433KB)

問い合わせ先
東京都立中央図書館
 電話 03-3442-8451

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