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報道発表資料  2013年4月4日  建設局

六義園 初夏の講座のご案内

 六義園では5月下旬ころからサツキ、6月に入るとアジサイの和品種が見ごろを迎えます。サツキは大泉水の周りを鮮やかに彩り、アジサイは15品種約1,000株が可憐に咲き誇ります。花々で彩られる園内と講座をお楽しみください。

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園内のサツキとアジサイ(昨年の様子)

1 つつじの挿し木教室

(1) 日時

 平成25年6月15日(土曜)
 10時00分~12時00分

(2) 場所

 六義園サービスセンター

(3) 内容

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つつじの挿し木教室(昨年の様子)

 六義園では、柳沢吉保(やなぎさわよしやす)により元禄15年(1702年)に造園された当初から、マツやサクラと並びツツジも主要な植物として用いられていました。今日園内にあるツツジは、六義園が造られた当時の元禄・享保の江戸園芸隆盛期にその源をたどることができ、園芸文化の伝承という意味からも六義園に伝えられる重要な財産となっています。
 この「つつじの挿し木教室」では、園内のツツジの古品種をめぐりながら、樹木医の解説によりツツジの歴史を学び、挿し木の体験を行います。挿し木体験をしたツツジはお持ち帰りいただけます。自宅で六義園の古品種ツツジの育成にチャレンジしてみませんか。


(4) 講師

 山本三郎氏(樹木医)

(5) 参加費

 500円(入園料別途)

(6) 定員

 20名 ※事前申込制・先着順
 定員になり次第締め切らせていただきます。

(7) 参加方法

 5月15日(水曜)から、六義園サービスセンターの窓口、もしくは電話(03-3941-2222)にて申込を受け付けます。

2 寺子屋六義園

 六義園とも縁の深い「東洋文庫(文京区本駒込)」において、『六義園の魅力を探る』をテーマとした二部構成の講座を行います。
 参加いただいた方には、館内の「東洋文庫ミュージアム」及び隣接する「六義園」の入館・入園券をお渡ししますので、講座終了後は両施設の見学をご自由にお楽しみください。

(1) 日時

  • ≪第一部≫6月16日(日曜)
  • ≪第二部≫6月23日(日曜)

 各日10時00分~

(2) 講座内容

  • ≪第一部≫「六義園をめぐる文化と人間の物語」
    「六義園の母」と言える日本文化の伝統を説明するとともに、「六義園の父」と言える柳沢吉保をめぐる人間模様を解説します。
  • ≪第二部≫「六義園の構造にこめられた祈り」
    六義園の構造を説明することで、この大名庭園の傑作が現代日本に向かって発信しているメッセージを読み取ります。

※講座はいずれも約2時間程度を予定しています。

(3) 場所

  • 【講座】
    東洋文庫 講演室
    住所:文京区本駒込2-28-21
    交通:JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩8分
    都営三田線 千石駅下車 徒歩7分
    都営バス上58系統・茶51系統「上富士前」下車 徒歩1分
  • 【自由見学】
    東洋文庫ミュージアム(館内併設)
    六義園(東洋文庫から徒歩2分)

(4) 講師

 島内景二氏(電気通信大学 教授)

講師プロフィール
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 島内景二氏
 1955(昭和30)年長崎県生まれ。電気通信大学教授、日本文学研究者、文芸評論家。東京大学法学部に在学中、源氏物語と現代短歌の魅力に目覚めて文学部国文学科に転進。同大学院博士課程修了。著書に『北村季吟』『光源氏の人間関係』『教科書の文学を読みなおす』など。


(5) 参加費

 第一部・第二部の両方に参加の方 1,800円
 第一部・第二部のいずれかに参加の方 1,300円
※参加費には、東洋文庫ミュージアムの入館券及び六義園の入園券(各1回限り有効)の代金が含まれます。

(6) 定員

 第一部・第二部それぞれ70名(申込多数の場合は抽選)

(7) 申込方法

 往復はがきに1) 参加希望(両方、第一部のみ、第二部のみのいずれか)、2) 参加希望人数(1枚につき4名まで)、3) 代表者の氏名・年齢・住所・電話番号をご記入の上、下記までお申込みください。

  • 【申込先】
    〒113-0021 文京区本駒込6-16-3
    六義園サービスセンター 「寺子屋六義園」係
  • 【締切日】
    5月26日(日曜)当日消印有効
    ※結果は6月5日頃までに応募者全員に通知します。

 協力:東洋文庫、六義園ガイド倶楽部

東洋文庫について

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東洋文庫外観

 過去六義園の敷地でもあった場所に位置する研究図書館。三菱第三代当主岩崎久彌氏が1924年に設立した、東洋学分野での日本最古・最大の研究図書館であり、世界五大東洋学研究図書館の1つに数えられる。
 蔵書数は国宝5点、重要文化財7点を含む約100万冊で、主に漢籍、洋書、和書、他アジア言語(韓・越・梵・イラン・トルコ・アラビア語等)を所蔵。


六義園について

 国指定特別名勝。五代将軍徳川綱吉の寵臣・柳沢吉保によって造られた和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園です。江戸時代に造られた大名庭園の中でも代表的なもので、明治期には三菱の創業者である岩崎彌太郎の別邸となりました。庭園は万葉集や古今和歌集に詠まれた紀州(現在の和歌山県)の景勝地「和歌の浦」の景色をはじめ、その周辺の景勝地や中国の故事に因んだ景観が映し出されています。

  • 開園時間
    9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
  • 休園日
    12月29日~1月1日
  • 住所
    文京区本駒込6-16-3
  • 交通
    JR山手線・東京メトロ南北線 駒込駅下車 徒歩7分
    都営三田線 千石駅下車 徒歩10分
    ※駐車場はございません。
  • 入園料
    一般 300円 65歳以上 150円
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
  • 問い合わせ先
    六義園サービスセンター 電話 03-3941-2222
  • 庭園ガイド
    土曜日・日曜日・祝日 11時00分・14時00分(各回約1時間)※荒天・雨天時中止の場合あり
    集合:サービスセンター前
    参加費:無料

※六義園では、震災の影響で園内に一部立ち入りができない箇所があります。あらかじめご了承ください。

交通案内

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園内マップ

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問い合わせ先
(公財)東京都公園協会総務課
 電話 03-3232-3038
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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