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報道発表資料  2013年4月16日  建設局

「アジアの平原」オープン!
「アジアの平原」完成およびモウコノウマ寄贈記念式典を行います

 東京都では、多摩動物公園(園長 田畑直樹)に、モンゴル国から東京都に寄贈されるモウコノウマ(平成24年12月7日発表済)及び園内から移動したタイリクオオカミを展示する新施設「アジアの平原」が完成し、4月26日(金曜)13時から一般公開することになりました。
 当日は、一般公開に先駆け、「アジアの平原」完成及びモウコノウマ寄贈記念式典(以下、式典という)を開催いたします。(一般の方は参加できません。)

1.「アジアの平原」オープン

(1)新施設「アジアの平原」の特徴

 新しい施設は、モンゴル国との国交樹立40周年を記念して寄贈されるモウコノウマと日本では絶滅したタイリクオオカミを一体的に飼育・展示します。
 モウコノウマは、一度は野生下では絶滅したものの、関係機関の努力により繁殖、野生復帰が進められている世界で唯一の野生馬です。広々とした放飼場を駆け巡る姿は野生の姿をほうふつさせます。
その隣りではタイリクオオカミの群れを間近でご覧いただけます。

イメージ
【アジアの平原】

(2) 一般公開について

 平成25年4月26日(金曜) 13時00分(予定)

(3) 新施設の概要

パーニャ
ザルツァ
クヴァジー
【モンゴル国から寄贈されるモウコノウマ】
  1. 「モウコノウマ」
    • 展示動物
      モウコノウマ
    • 構造
      鉄筋コンクリート造
    • 建築面積
      203.69平方メートル
    • 延べ面積
      184.50平方メートル
    • 放飼場
      1,350平方メートル
  2. 「タイリクオオカミ」
    • 展示動物
      タイリクオオカミ
    • 構造
      鉄筋コンクリート造
    • 建築面積
      231.84平方メートル
    • 延べ面積
      231.84平方メートル
    • 放飼場
      1,200平方メートル

(4)展示する動物について

モウコノウマ(ワシントン条約付属書1表、絶滅危惧種、東京都ズーストック種)
  • 学名
    Equus przewalskii
  • 英名
    Przewalski's wild horse
  • 分類
    奇蹄目 ウマ科
  • 分布
    中央アジア草原地帯
  • 特徴
    現存する唯一の野生馬(家畜化されていないウマ)で、かつてはアジア大陸内陸部の平原からヨーロッパにかけて広く分布していたが、乱獲などにより個体数が激減し、野生下では一度絶滅した。
    しかし、動物園でわずかに飼育されていたモウコノウマから、世界各国の動物園で繁殖に努めた結果、個体数を回復してきた。現在、国連や世界各国の協力により、モンゴルの保護区を中心に、野生復帰計画が進められた結果、モウコノウマが大平原を駆け回る姿が見られるようになった。
  • 園内の飼育状況
    8頭(オス2頭、メス6頭)※寄贈される3頭を含みます。
タイリクオオカミ(ワシントン条約付属書2表)
  • 学名
    Canis lupus lupus
  • 英名
    Gray wolf
  • 分類
    食肉目 イヌ科
  • 分布
    タイリクオオカミはヨーロッパ、中近東、ロシア、インド北部、チベット、中国、朝鮮、北米、メキシコ等広く分布。
    日本では北海道に分布していたが1900年ごろに絶滅。
  • 特徴
    タイリクオオカミの体長は100~160センチメートル、体高68~97センチメートル、尾長32~56センチメートル、体重20~80キログラムと、亜種により大きさに差がある。イヌ科中最大で、寒冷地方の亜種は大きく、南方のものは小型である。
    毛足が長く、尾はふさふさと長い。毛色は変化に富み灰褐色から黄褐色、黒色、白色も存在する。
  • 園内の飼育状況
    12頭(オス6頭、メス6頭)

※ワシントン条約付属書1表、2表の正しい表記はローマ数字です。

2.「アジアの平原」完成及びモウコノウマ寄贈記念式典

式典概要

(1)日時

 平成25年4月26日(金曜)10時30分~(概ね50分)※雨天決行
(一般の方は参加できません。)

(2)式典会場

 多摩動物公園 南園 アジアの平原展示施設

(3)内容

  1. 主催者挨拶(東京都技監)
  2. 工事概要説明(東部公園緑地事務所長)
  3. 来賓祝辞(モンゴル駐日大使)
  4. 贈呈式(モンゴル駐日大使)
  5. 謝辞、挨拶(東京都技監)
  6. 感謝状贈呈
  7. モウコノウマ寄贈にいたる経緯
  8. くす玉開披

(4)主催

 東京都

(5)共催

 公益財団法人東京動物園協会

ご案内

【多摩動物公園】
<開園時間>  9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
 4月28日(日曜)、29日(月曜・祝日)、5月3日(金曜・祝日)~5日(日曜・祝日)は、9時30分~18時00分(入園は17時00分まで)。
<休園日>
 毎週水曜日(祝日のときは、翌日)
 5月1日(水曜)は開園。
<入園料>
 一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円
※小学生以下及び都内在住、在学の中学生は無料
 5月4日(土曜・祝日)みどりの日、5月5日(日曜・祝日)開園記念日は入園無料。
※開園日については東京ズーネットでご覧いただけます。

問い合わせ先
(式典については)
建設局東部公園緑地事務所工事課
 電話 03-3822-5817
(整備については)
建設局公園緑地部公園建設課
 電話 03-5320-5381
(寄贈については)
建設局公園緑地部計画課
 電話 03-5320-5374
(動物の情報については)
公益財団法人東京動物園協会
(多摩動物公園)
 電話 042-591-1611

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