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報道発表資料  2013年3月29日  オリンピック・パラリンピック準備局

世界トップレベルのスポーツ都市を目指す「東京都スポーツ推進計画」を策定しました

 東京都は、平成20年に策定した「東京都スポーツ振興基本計画」を改定し、スポーツ祭東京2013以降の新たなスポーツ推進指針として、「東京都スポーツ推進計画」を策定しました。
 この新たな計画に基づく様々な取組を推進することで、2020年には、世界に誇る成熟都市の模範として、スポーツが都民の日常に溶け込み、スポーツを通じて人々が豊かに暮らせる「スポーツ都市東京」の実現を目指します。

1 計画の背景・位置づけ

  1. 都は、平成20年7月に「東京都スポーツ振興基本計画」を策定し、様々な事業を展開してきた。この間、週1回以上スポーツを実施する成人の割合であるスポーツ実施率はこの5年間で14.7ポイント上昇し、平成24年度には53.9%とすることができた。
  2. 平成25年は、スポーツ祭東京2013の開催とともに2020年オリンピック・パラリンピック競技大会開催都市が決定する、東京のスポーツ振興にとって重要な年であり、都民のスポーツ活動を更に推進する好機となる。
  3. 都の長期計画である「2020年の東京」をスポーツ振興の面から推進するため、この新たな計画と昨年3月に策定した東京都障害者スポーツ振興計画とを相互に連動し、スポーツの裾野の更なる拡大をはじめとしたスポーツ施策を展開していく。

2 基本理念

 「スポーツの力を すべての人に」
 ―誰もが、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツを楽しみ、スポーツの力で人と都市が活性化する「スポーツ都市東京」を実現―

3 数値目標

 世界トップレベルのスポーツ実施率(週1回以上)70%達成

4 主な取組内容

(1) 多様なスポーツを楽しめる環境づくり

 都民の誰もが、いつでも気軽にスポーツを楽しめるよう、SNSの活用を含めたスポーツ関連情報の発信強化や働き盛り・子育て世代のスポーツ活動への支援など

(2) 地域スポーツとトップスポーツの融合

 トップアスリートを指導者として迎え、その経験や技術を地域に還元することにより、地域スポーツの推進と次世代のアスリートの発掘・育成につなげる新たな仕組みを構築

(3) 幅広い競技で競技力向上

 多様な競技を体験させることで新たな才能を発掘し、短期間でトップクラスに育てる「トップアスリート発掘・育成事業」を拡充

(4) 科学的データによるテクニカルサポート

 スポーツ指導における暴力行為を抑止する手段の一つとして期待される科学的データによる戦略分析、ビデオ映像による実践的動作解析、メンタルサポート、栄養指導を支援

(5) スポーツの力で日本の復興を牽引

 新たにスポーツを通じた被災地支援事業を盛り込み、日本の首都として被災地の復興を牽引

※計画の概要及び本文は、こちらで閲覧することができます。

5 意見募集の結果

 本計画の策定にあたっては、広く都民の皆様から募集した御意見を参考にさせていただきました。お寄せいただいた主な御意見と都の考え方については、別添「東京都スポーツ推進計画(中間のまとめ)に対して寄せられた御意見について」(PDF形式:167KB)のとおりです。

問い合わせ先
スポーツ振興局スポーツ事業部調整課
 電話 03-5320-7723

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