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報道発表資料  2012年12月27日  福祉保健局

今冬の食品衛生一斉監視実施結果(中間報告)

 クリスマス、年末年始、贈答用の様々な食品が大量に流通し、またノロウイルス食中毒が流行する歳末期を迎えるにあたり、都民の食の安全を確保するため、都及び特別区・八王子市・町田市は、12月1日から30日まで、歳末の食品衛生一斉監視を実施しています。このたび、12月15日までの実施結果について、速報値をとりまとめたので、お知らせします。
 この期間、食品関係営業施設延べ52,142軒に対し立入検査を行い、食品の衛生的な取扱いなど、1,533件の指導を実施しました。

重点監視項目の結果概要

 今冬の食品衛生一斉監視では、下記の4点について重点的に監視指導を行っています。

1 食中毒防止対策(ノロウイルス、生食用食肉等) 延べ10,452軒

  • ノロウイルスによる食中毒を防止するため、忘年会等で利用される飲食店や、大規模な患者発生につながりやすい大量調理施設等、延べ6,448軒に対し立入り検査を実施し、食品の取扱いや従事者の健康管理等、247件の改善指導を行いました。
  • 食肉の生食での提供について、延べ4,004軒の飲食店等に対し立入り検査を実施し、牛肉や鶏肉、その他の食肉の生食での提供の中止等について104件の改善指導を行いました。この中で、牛レバ刺しを提供していた1軒と、基準に適合しない方法で牛タタキを提供していた2軒に対し、直ちに提供の中止を指示し、現在は、3軒すべてが提供を中止しています。

2 クリスマス、年末年始用食品等の検査 3,277検体

  • 短期間で大量に製造され流通するクリスマスケーキ、正月用そうざい等の年末年始用食品を中心に検査を実施した結果、指定外添加物を検出したカレールー等2検体の食品衛生法違反食品を発見し、輸入者を管轄する自治体へ通報するなど必要な措置を行いました。

3 食品の表示に関する監視指導 監視品目数 食品衛生法に基づき119,095品目 JAS法に基づき29,756品目

  • 期限表示、添加物等の表示事項を中心に、表示の監視指導を行いました。その結果、食品衛生法に基づき151品目、JAS法に基づき234品目の食品について、それぞれ表示の改善を指導しました。

4 ふぐの取扱いに関する監視指導 延べ6,808軒

  • ふぐによる事故を未然に防止するため、ふぐ取扱所及び10月1日からふぐ加工製品の調理・販売が可能になった飲食店等のふぐ加工製品取扱施設を中心に、延べ6,808軒に対し立ち入り検査を実施し、252件の改善指導を行いました。また、ふぐ調理師以外へ未処理ふぐを販売したふぐ調理師に対し、条例の義務違反として必要な措置を行いました。

 上記の一斉監視事業の実施結果については、事業終了後に取りまとめ、食品衛生関係事業報告において公表を行う予定です。
※主な実施結果数値は、別紙を参照ください。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部食品監視課
 電話 03-5320-4404

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