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報道発表資料  2012年12月20日  産業労働局

東京都中小企業の景況
-平成24年12月調査-

 都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

11月の景況

業況:横ばいで様子を伺う
見通し:2か月連続で上向く

◎11月の都内中小企業の業況DI(業況が「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲41と、前月(▲41)から変化が無く、悪化傾向の中で様子を伺う状況である。また、今後3か月間(12~2月)の業況見通しDI(当月(11月)に比べて「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月▲22(前月▲24)と、2か月連続で上向いた。

○業種別の業況DIをみると、製造業(▲37→▲41)は、2か月前の水準まで戻す動きとなった。卸売業(▲46→▲45)は、ほぼ横ばいで推移し、厳しい水準で停滞ぎみである。小売業(▲54→▲52)は、2か月連続で改善したが、▲50台を上回れない状況が続いている。サービス業(▲28→▲29)は、ほぼ横ばいで推移し、4か月間ほとんど変化が無い。製造業を除いてあまり動きがなかった。

○前年同月比売上高DI(▲43→▲41)は、前月からわずかに戻す動きとなり、下げ止まりの兆しがみられる。業種別にみると、製造業(▲44→▲45)のみわずかに2か月連続して悪化したが、卸売業(▲43→▲41)は2か月前の水準に戻し、小売業(▲57→▲52)は2か月連続で、サービス業(▲29→▲27)は2か月ぶりにそれぞれ改善した。

○業種別の業況見通しDIは、製造業(▲24→▲23)は2か月連続で上向き8月の水準まで戻した。卸売業(▲22→▲20)も2か月連続で上向き、小売業(▲30→▲26)も3か月連続で上向いた。サービス業(▲21→▲21)のみ横ばいで変化がなかった。悪化した業種はなく、サービス業以外は連続して上向く動きとなった。

業況・見通しDIグラフ(全体)
(季節調整済みDI)

グラフ

調査の概要

1 調査目的

 毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者ならびに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。

2 調査方法

 郵送による配布、郵送による回収(毎月)

3 調査機関

 産業労働局商工部調整課

4 回収期間

 平成24年12月1日~平成24年12月7日

5 調査規模

 対象企業 3,875 企業
(内訳)
 製造業 1,125企業
 卸売業 875企業
 小売業 875企業
 サービス業 1,000企業

6 回答状況

 回答企業数(回答率) 1,239企業(32.0%)

(業種別)
 製造業 371企業(33.0%)
 卸売業 315企業(36.0%)
 小売業 247企業(28.2%)
 サービス業 306企業(30.6%)
(規模別)
 小規模 449企業(34.2%)
 中小規模 264企業(40.0%)
 中規模 304企業(37.3%)
 大規模 208企業(38.6%)
 規模不明 14企業(2.6%)

全文

問い合わせ先
産業労働局商工部調整課
 電話 03-5320-4635

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