トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成24(2012)年 > 12月 > 東尾久浄化センター建設用地内でダイオキシン類を検出

ここから本文です。

報道発表資料  2012年12月22日  下水道局

東尾久(ひがしおぐ)浄化センター建設用地内におけるダイオキシン類の検出について

 下水道局東尾久浄化センターの建設工事に伴う発生土を処分するため、受入施設である新海面処分場の建設発生土受入要綱に基づき検査したところ、土壌の一部から環境基準を上回る濃度のダイオキシン類が検出されたので、お知らせします。
 今後は、飛散防止措置を継続するとともに、土壌分析調査を拡大実施するなど、必要な対策を講じていきます。

1 敷地概要

住所

 荒川区東尾久7-2

面積

 74,000平方メートル

土地履歴

 大正7年~昭和54年 旭電化工業(株)
 昭和58年~昭和59年 旭電化工業(株)による汚染土壌対策工事(水銀及び鉛)
 昭和60年 工場跡地が東京都へ引き渡される
 平成4年~平成11年 高度処理施設(砂ろ過施設)工事
 平成18年~ 西日暮里系ポンプ室建設工事

2 検出結果

(1) 検査方法

 専門の土壌分析機関に依頼して測定

(2) 試料採取期間

 平成24年3月12日~4月30日

(3) 結果判明

 平成24年4月2日~7月18日

(4) 場所

 別紙のとおり

(5) 結果

項目 試料採取場所 調査検体数 基準超過検体数
(pg-TEQ/グラム)
基準値
(pg-TEQ/グラム)
ダイオキシン類 仮置中の掘削土 1 1 2000 1000
工事箇所 112 3 2300
1200
1100

※pg(ピコグラム) 一兆分の1グラム
※TEQ ダイオキシン類の量を、最も毒性の強い2、3、7、8-四塩化ジベンゾ-パラ-ジオキシンの量に換算した値

3 これまでの対応

 環境基準に適合しない土砂は、飛散・浸透防止措置を施し、建設用地内に仮置保管(平成24年4月~継続中)

4 今後の対応

  • 建設用地内のダイオキシン類の状況を把握するため、土壌分析調査を拡大実施
  • 建設用地内の表土飛散を防止するため、防塵シート、防塵剤散布などの飛散防止措置を実施
  • 環境基準に適合しない土砂は、建設予定の地下躯体内に封じ込める

問い合わせ先
下水道局建設部工務課
 電話 03-5320-6668

〔別紙〕

東尾久浄化センター位置図(住所 東京都荒川区東尾久7-2)

画像

東尾久浄化センター内土壌調査状況図

画像

ページの先頭へ戻る