トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成24(2012)年 > 12月 > モウコノウマの東京都への寄贈に関する覚書に調印

ここから本文です。

報道発表資料  2012年12月7日  建設局

モウコノウマの東京都への寄贈に関する覚書に調印しました

 東京都とモンゴル国は、野生動物の保全活動を共同で推進することとし、日本国とモンゴル国の友好関係を一層深めるため、モンゴル国から東京都へ、希少な野生動物である「モウコノウマ」の寄贈を受けることについて合意し、覚書に調印しました。
 この寄贈を通じて、東京都は都民をはじめ多くの方々に野生動物の保全の大切さを伝えるとともに、モウコノウマの保護繁殖に貢献していきます。

写真
調印式の様子

1 調印日時

 平成24年11月26日(月曜)

2 調印場所

 モンゴル国政府庁舎 大統領府長官室
 (モンゴル国 ウランバートル市)

3 調印者

 モンゴル国 大統領府長官 P.ツァーガン
 東京都 東京都技監(建設局長) 村尾公一

4 東京都に寄贈されるモウコノウマについて

(1) 頭数及び性別

 4頭(オス1頭 メス3頭)

(2) 飼育予定場所

 多摩動物公園
※個体の詳細及び来園時期については、未定です。

【参考】モウコノウマ(ワシントン条約附属書1表、絶滅危惧種、東京都ズーストック種)

写真
多摩動物公園で現在展示中のモウコノウマ
  • 学名
    Equus przewalskii
  • 英名
    Przewalski’s wild horse
  • 分類
    奇蹄目 ウマ科
  • 分布
    中央アジア草原地帯
  • 特徴
    現存する唯一の野生馬(家畜化されていないウマ)で、かつてはアジア大陸内陸部の平原からヨーロッパにかけて広く分布していたが、乱獲などにより個体数が激減し、野生下では一度絶滅した。
    しかし、動物園でわずかに飼育されていたモウコノウマから、世界各国の動物園で繁殖に努めた結果、個体数を回復してきた。現在、国連や世界各国の協力により、モンゴルの保護区を中心に、野生復帰計画が進められた結果、モウコノウマが大平原を駆け回る姿が見られるようになった。
  • 多摩動物公園での飼育状況
    5頭(オス1、メス4)
  • 日本国内の飼育状況
    2園館 7頭(オス 2、メス 5)2011年12月31日現在
    ※資料 (公社)日本動物園水族館協会より

※附属書1表の正しい表記はローマ数字です。


問い合わせ先
建設局公園緑地部計画課
 電話 03-5320-5374

ページの先頭へ戻る