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報道発表資料  2012年11月26日  建設局

多摩動物公園情報
ニホンコウノトリが移動します

 多摩動物公園(園長 田畑直樹)では、千葉県野田市が進めるニホンコウノトリの保全事業協力のため、ニホンコウノトリ2羽を千葉県野田市へ移動することになりましたので、お知らせいたします。

1 移動するコウノトリ

写真
移動する個体 左 メス 右 オス
  • オス
    個体名:U0368
    国内血統登録番号:J393
    2005年3月24日生まれ
  • メス
    個体名:T0647
    国内血統登録番号:J190
    1995年6月1日生まれ

2 移動予定日

 平成24年12月4日(火曜)

3 移動先

 (仮称)野田市コウノトリ飼育施設 千葉県野田市瀬戸

4 経緯

 東京都と(公財)東京動物園協会は、都立動物園が保有しているニホンコウノトリの飼育繁殖技術を活用し、「コウノトリ・トキの舞う関東自治体フォーラム」(野田市をはじめとする千葉県や茨城県など関東4県の29市町村で構成。代表理事・根本崇野田市長)が進めるニホンコウノトリの保全事業に協力をすることとしています(平成24年3月29日発表済)。その後(公財)東京動物園協会は同フォーラムの先行的取組を行う野田市と「コウノトリ保全に関する協定」を締結し(平成24年8月6日付)、保護増殖推進のために飼育個体の提供を行うこととなりました。
 このたび、野田市において施設整備や受入体制の準備が整い、ニホンコウノトリの飼育を開始するに当たり、飼育繁殖を行うため2羽を移送することになりました。

5 当園での飼育状況

 45羽(オス22、メス21、不明2) ※移動する2羽を除きます。

6 日本国内の飼育状況(2011年12月31日現在)

 15施設 182羽(オス90、メス92)
※資料:ニホンコウノトリ国内血統登録(公社)日本動物園水族館協会

【参考】ニホンコウノトリ
(東京都ズーストック種、国際自然保護連合レッドリスト:絶滅危惧1B類、特別天然記念物)

  • 学名
    Ciconia boyciana
  • 英名
    Oriental white stork
  • 分類
    コウノトリ目 コウノトリ科
  • 分布
    東アジアの草原や湿地
  • 生態等
    全長約1.2メートル、体重約4キログラム。魚・カエル・ザリガニ・バッタなどを食べる。コウノトリは1回の産卵で2~5個の卵を産み、ふ化日数は約30日とされ、ふ化してから巣立ちまで約63日かかる。明治以前には日本でも普通に見られた鳥だが、乱獲や農薬等、環境の変化により野生のものは日本から姿を消してしまった。

※絶滅危惧1B類の正しい表記はローマ数字です。
※東京都ズーストック種:都立動物園が重点的に飼育繁殖に取り組む希少動物50種をいいます。

ご案内

【多摩動物公園】
<開園時間>
 9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
<休園日>
 毎週月曜日(祝日のときは、翌日)
 12月29日(土曜)~1月1日(火曜)は休園。
※1月2日(水曜)、3日(木曜)は開園。
<入園料>
 一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円
※小学生以下及び都内在住、在学の中学生は無料
※開園日については東京ズーネットでご覧いただけます。
 

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
【多摩動物公園】
 電話 042-591-1611
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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