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報道発表資料  2012年10月25日  教育庁

「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」研究概要について

 東京都教育委員会では、全国で初めて、子供の体力向上を図る取組の一環として、「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」の研究を、早稲田大学と連携し、平成24年度・25年度の2か年計画で実施します。研究に当たっては、小学校、中学校、高等学校において研究協力校を指定し、調査研究を通して、正しい姿勢がもたらす教育的な効果や、日常の学校生活における指導の在り方を検証します。

1 研究の目的

 児童・生徒の体力向上に資することを目指して、正しい姿勢のもたらす様々な教育的な効果(身体的側面、心理的側面、社会的側面)を検証するとともに、体幹を鍛え正しい姿勢を身に付けさせるための日常の学校生活における効果的な指導の在り方を検証する。

2 研究期間

 平成24年11月から平成26年3月まで

3 研究方法

 東京都教職員研修センターの研究として、早稲田大学に研究委託し、実施する。研究の実施に当たり、調査・測定の協力を得るために研究協力校(小学校16校、中学校11校、高等学校8校の計35校程度)を指定する。

4 研究の内容

(1) 児童・生徒を対象とした調査・測定の実施(平成24年度・25年度に各1回実施)

  1. 心理・行動的側面のアンケート調査
    日常生活における運動の状況や、心や身体の状態に関する質問紙調査
  2. 座位姿勢の測定
    教室の座席に座っている時の姿勢に関する測定
  3. 立位姿勢の測定
    立っている時の姿勢に関する測定

(2) 大学の指導による実践プログラムの実施(平成25年度)

 調査・測定結果を踏まえて開発する日常の学校生活で行うことができるプログラムを実施する。
 例:授業前後の挨拶、朝の会等で行う体幹を鍛える専門的な体操等

(3) 研究のまとめ(平成25年度)

 最終報告書、「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢に関する指導の手引(仮称)―」の作成

5 研究の組織

 早稲田大学スポーツ科学学術院の5名の教授を中心とした「子供の姿勢研究班」と、東京都教職員研修センターとの連携による研究

問い合わせ先
東京都教職員研修センター研修部教育開発課
 電話 03-5802-0319

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