トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成24(2012)年 > 9月 > 児童虐待防止に向けた対応力の強化についてを提言

ここから本文です。

報道発表資料  2012年9月12日  福祉保健局

東京都児童福祉審議会提言「虐待から子どもたちを守るために」
児童虐待防止に向けた対応力の強化について

 昨日、「虐待から子どもたちを守るために」と題して、東京都児童福祉審議会から知事に提言がありました。
 地域の関係諸機関による連携の強化や、児童相談所・子ども家庭支援センターの一層の体制強化など、具体的な施策の方向性を提言しています。

提言の主な内容

地域における未然防止策の充実、要支援家庭の早期発見・支援策の推進

  • 母子保健事業等を通じて要支援家庭を早期に発見し、地域の支援などにつなぐ取組を引き続き推進するとともに、予防接種未接種者の把握とフォローなど、さらに取組を充実できるよう、都は区市町村を支援することが必要

地域の関係諸機関連携の強化による支援体制の充実

  • 要保護児童対策地域協議会の構成機関について、NPO等の民間団体や地元の病院なども含め、様々な機関・団体の参加を得られるよう努めるとともに、情報の共有を徹底し、隙間のないネットワークを構築することが重要
  • 児童相談所と子ども家庭支援センターが、ケースにかかる見立てや判断についての共通認識を持てるよう、両者で共有できるガイドラインを作成し、協働体制を強化すべき

相談援助部門の機能強化

  • 児童相談所の研修について、研修体系の再構築や演習型研修の充実を図るなど、総合力のさらなる向上に向けた人材育成の強化を図るべき
  • 研修では、豊富な経験を有する児童福祉司・児童心理司のOBを講師として任用し、活用していくことも有効
  • 児童福祉司・児童心理司については、今後とも体制強化を検討すべき

※添付資料:
 東京都児童福祉審議会提言(概要版)(PDF形式:291KB)
 東京都児童福祉審議会提言(本文)(PDF形式:766KB)

※別紙 委員名簿

問い合わせ先
(提言の内容に関すること)
福祉保健局少子社会対策部家庭支援課
 電話 03-5320-4127
(東京都児童福祉審議会に関すること)
福祉保健局少子社会対策部計画課
 電話 03-5320-4114

ページの先頭へ戻る