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報道発表資料  2012年8月2日  建設局

旧岩崎邸庭園 講演会
トークセミナー&近代建築史シリーズ

 旧岩崎邸庭園では、開園10周年を飾る最後のイベントとして、当主・岩崎久彌氏にちなんだトークセミナーを開催します。
 また、今年3年目を迎える「近代建築史シリーズ」では、洋館・撞球室(ビリヤード場)の設計を手がけたイギリス人建築家、ジョサイア・コンドル氏にちなんで、イギリスのカントリーハウスの文化と旧岩崎邸洋館の関係を紐解く講演会を実施します。
 旧岩崎邸庭園の歴史と近代建築の魅力に触れられる、またとない機会です。ぜひご参加ください。

写真
旧岩崎邸庭園 洋館

1 開園10周年記念 トークセミナー「岩崎久彌」

(1) 日時

 平成24年9月30日(日曜)
 13時00分~16時00分(途中休憩あり)

(2) 場所

 旧岩崎邸庭園 洋館1階

(3) 内容

 第3代社長として三菱財閥の発展、拡大に手腕を発揮した岩崎久彌氏は、父・彌太郎が亡くなったのと同じ50歳で社長の座を退いた後、90歳で亡くなるまで農牧学の研究に勤しみ、日本の近代農牧の発展にも大きな足跡を残しました。そんな久彌氏の社長としての横顔、農牧学の研究者としての素顔を、3人の講師による講演、パネルディスカッションで解き明かします。

第1部 基調講演

 テーマ:「岩崎久彌の生涯」
 講師:成田誠一氏(三菱史アナリスト)

第2部 ミニ講演

1) テーマ:「小岩井農場と岩崎久彌」
 講師:野澤裕美氏(小岩井農場資料館館長)
2) テーマ:「岩崎久彌と末廣農場」
 講師:林田利之氏 (富里市教育委員会文化資源活用室室長)

第3部 パネルディスカッション 「人物・岩崎久彌」

 出演者:成田誠一氏、野澤裕美氏、林田利之氏

(4) 講師

 成田誠一氏(三菱史アナリスト)

【略歴】
 三菱史アナリスト。1941年生まれ。1999年から三菱経済研究所常務として三菱史料館を主宰。2007年から現職。『岩崎彌太郎物語』『岩崎久彌物語』など執筆。


 野澤裕美氏(小岩井農場資料館館長)

【略歴】
 小岩井農場資料館館長・学芸員。4代100年に亘って小岩井農場に関わり、農場内で育つ。川井村(現宮古市)北上山地民俗資料館勤務を経て、平成10年より現職。現在、岩手県立博物館協議会委員、学芸員ネットワーク・いわて会員。


 林田利之氏(富里市教育委員会文化資源活用室室長)

【略歴】
 1965年生まれ。1990年に千葉県印旛郡富里町(現富里市)職員に採用され、財団法人印旛郡市文化財センターに派遣。印旛郡市内の埋蔵文化財発掘調査及び報告書の作成を行う。現在は、市教育委員会生涯学習課文化資源活用室室長として、市内文化財の保護・活用に取り組んでいる。


2 近代建築史シリーズ 「旧岩崎久彌邸とカントリーハウスの世界」

(1) 日時

 平成24年10月8日(月曜・祝日)
 15時00分~16時30分

(2) 場所

 旧岩崎邸庭園 洋館1階

(3) 内容

 イギリス貴族の邸宅「カントリーハウス」の要素を持つと言われる旧岩崎邸。その設計者コンドルが、イギリスの建築家の登竜門ソーン賞を受賞した際の課題が、奇しくも「カントリーハウス」でした。イギリス貴族の生活様式に則った「カントリーハウス」の様式、文化から、旧岩崎邸に込められたコンドルの思いに迫ります。

(4) 講師

 鈴木博之氏(建築史家・青山学院大学教授・博物館明治村館長

【略歴】
 東京生まれ。東京大学工学系大学院を卒業後、東京大学工学部専任講師、同助教授を経て教授に就任。2005年に紫綬褒章を受賞。2009年定年退職し、青山学院大学総合文化政策学部教授。


【共通】

1 参加費

 無料(入園料別途)

2 定員

 各回70名

3 申込方法

(1) 往復はがき

 講演会ごとに(※1)、往復はがきの「往信用裏面」に1) 住所・氏名(ふりがな) 2) 参加人数(1枚のはがきで2名まで。2名の場合はそれぞれの氏名を必ず明記) 3) 電話番号 4) 希望する「講演番号」(※2)と「演題」を、「返信用裏面」に郵便番号・住所・氏名をご記入の上、下記宛先までお送りください。
※1 1枚の往復はがきで応募できるのは1つの講演会のみ。
※2 講演番号
 岩崎久彌トークセミナー・・・2
 近代建築史シリーズ・・・4

【宛先】
 〒110-8615東京都台東区東上野4-5-6
 台東区役所文化振興課内「上野の山文化ゾーン」係

(2) インターネット・・・8月10日(金曜)から受付開始

 台東区ホームページのトップページから「文化・観光情報」>「文化・芸術への取り組み」>「上野の山文化ゾーン」>「講演会シリーズ」のページにアクセスし、専用のフォームから電子申請でお申し込みください。

【締切】
 岩崎久彌トークセミナー

  1. 往復はがき:9月14日(金曜)必着
  2. インターネット:9月14日(金曜)
 近代建築史シリーズ
  1. 往復はがき:9月20日(木曜)必着
  2. インターネット:9月20日(木曜)

4 注意事項

  1. 応募者多数の場合は抽選となります。各締切日後に当落結果をお知らせします。講演会の5日前になっても返信が届かない場合は下記までご連絡ください。
    台東区役所文化振興課内「上野の山文化ゾーン」係
    電話:03-5246-1153
  2. 講演会の申込みは、電話・Eメールでは受け付けていません。

『上野の山文化ゾーンとは』
 旧岩崎邸庭園は、台東区と上野の山の文化施設などで組織する「上野の山文化ゾーン連絡協議会」に加盟しています。これは、上野の山にある文化施設などが相互に交流・連携を深めることによって、上野の山を芸術・文化の拠点として発展させることを目的としています。

旧岩崎邸庭園について

 国指定重要文化財。三菱財閥創設者岩崎彌太郎の長男で、3代目社長の岩崎久彌の邸宅として、明治29(1896)年に竣工しました。往時は15,000坪の敷地に、20棟以上の建物が立ち並んでいましたが、現在は3分の1の敷地面積となり、ジョサイア・コンドル設計の洋館と撞球室、名棟梁大河喜十郎が手がけた和館大広間の3棟が残っています。

  • 開園時間
    9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)
  • 休園日
    12月29日~1月1日
  • 住所
    台東区池之端1-3-45
  • 交通
    東京メトロ千代田線 湯島駅下車 徒歩3分
    東京メトロ銀座線 上野広小路駅下車 徒歩10分
    都営大江戸線 上野御徒町駅下車 徒歩10分
    JR 御徒町駅下車 徒歩15分
    ※駐車場はございません。
  • 入園料
    一般 400円 65歳以上 200円
    ※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
  • 問い合わせ先
    旧岩崎邸庭園サービスセンター 電話:03-3823-8340
  • 庭園ガイド
    毎日11時00分・14時00分(各回約45分)
    集合:洋館入口(雨天時は洋館内に変更)
    参加費:無料

交通案内

園内マップ

※『個人情報の取扱について』
 お申込みの際にいただいた個人情報につきましては、当イベントに関わるご案内のみに使用します。また、お預かりした個人情報は、その保護について万全を期すとともに、ご本人の同意なしに第三者に開示または提供いたしません。ただし、法令等により開示を求められた場合を除きます。

第29回全国都市緑化フェアTOKYO

 東京都では、花と緑に関する全国的なイベント「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」を開催します。当公園は、同フェアのサテライト会場として位置づけられています。

問い合わせ先
(公財)東京都公園協会総務課
 電話 03-3232-3038
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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