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報道発表資料  2012年8月9日  青少年・治安対策本部

「平成24年度東京都交通安全実施計画」の策定について

 東京都交通安全対策会議は、「交通事故のない安全で安心な都市東京」を目指し、都内における陸上交通(道路交通、鉄軌道交通等)の安全に関する具体的な施策を取りまとめた「平成24年度東京都交通安全実施計画」を策定しましたので、お知らせします。
 本計画は、平成23年度から5か年の計画である「第9次東京都交通安全計画」に基づく年次計画です。

※交通安全対策基本法に基づき都内の陸上交通安全に関する総合的な施策の企画、審議及び施策の実施を推進する組織(会長:東京都知事)

平成24年度東京都交通安全実施計画の主な取組

重点課題1【高齢者の交通安全の確保】

現状 対策
高齢者の交通事故死者数は平成22年:80人→23年:88人と8名増えるとともに、交通事故死者数全体における高齢者の割合も戦後初めて4割を超えました。(※人口高齢化率は約20%) 道路横断を疑似体験できる「歩行者教育システム」や、反射材効果を体験できる「くらピカBOX」等を活用し、参加・体験型交通安全講習を充実させます。また、運転免許証を自主返納した高齢者への支援を充実させ、身分証明書として用いることができる「運転経歴証明書」制度の普及に努めます。

重点課題2【自転車の安全利用の推進】

現状 対策
歩行者の事故のうち、主な過失が自転車側にあった事故の割合が年々増加しており、平成14年の7.3%に対し平成23年には13.3%に至っています。
近年改正された道路交通法等の趣旨や「自転車安全利用五則」が浸透しているとは言い難い状況にあります。
「自転車安全利用五則」等の周知・啓発をはじめ、指導取締りの強化、自転車走行空間の整備等、安全利用のための施策を進めます。

※「自転車安全利用五則」
  1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外
  2. 車道は左側を通行
  3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
  4. 安全ルールを守る
    • 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
    • 夜間はライトを点灯
    • 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
  5. 子どもはヘルメットを着用

重点課題3【二輪車事故の防止】

現状 対策
平成23年の交通事故死者数における二輪車乗車中の死者数の割合(都内平均31.2%)は、全国平均(18.3%)を大きく上回っています。 事故多発路線等での二輪車の指導取締りの強化、実技講習の実施による運転者教育の充実に取り組みます。

重点課題4【飲酒運転の根絶】

現状 対策
飲酒運転による事故は、重大なことが多く、いったん事故が起こったときの死亡事故率は他の交通事故の約9倍に及びます。 民間団体・企業等と連携して、「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」を実施し、飲酒運転させない機運を醸成したり、各種メディアを活用した広報啓発を推進するなど、飲酒運転の根絶に向けて取り組みます。

※主な内容は別紙をご覧ください。

問い合わせ先
青少年・治安対策本部総合対策部交通安全課
 電話 03-5388-3127

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