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報道発表資料  2012年8月8日  都市整備局

一級建築士を詐称し、事務所登録がないまま業務を行った者の氏名の公表について

 今般、東京都知事登録の二級建築士が、偽造した免許証の写し等により一級建築士になりすますとともに、登録有効期限内に更新手続を行わなかったため建築士事務所の登録が抹消されているにもかかわらず、業務を行っていた事案が判明しました(別紙)。
 都では、この事案について、本日の東京都建築士審査会に報告するとともに、消費者を保護するため、詐称を行った者について氏名を公表し、広く情報提供することといたしましたのでお知らせします。
 現在、関係特定行政庁と連携して、当該建築士が関与した建築物の特定及び実態把握並びにそれらの安全性の確認を行っています。
 今後、更に調査を進め、告発や建築士法に基づく処分を行うなど、厳正に対応していきます。

問い合わせ先
都市整備局市街地建築部建築企画課
 電話 03-5388-3356

〔別紙〕

一級建築士を詐称し、事務所登録がないまま業務を行った者について

 鈴木均(すずきひとし)(昭和24年6月5日生まれ)
 二級建築士(東京都知事登録第35042号)

1 発覚の経緯

 平成23年12月に墨田区が、同区に提出された許可申請書に記載されていた設計者の氏名を建築行政共用データベースシステムで確認したところ、一級建築士として見当たらなかった。また、建築士事務所登録についても見当たらなかった。

2 一級建築士免許偽造等の事実

  1. 鈴木氏は、一級建築士の資格を有していないにもかかわらず、偽造した本人名義の一級建築士免許証を添付して、建築確認申請等を提出していた。
  2. 二級建築士事務所鈴木建築事務所(東京都知事登録第9828号)の開設者かつ管理建築士の鈴木氏は、当該事務所の登録有効期限内に更新手続を行わなかったため、平成21年4月17日に登録が抹消されたにもかかわらず、他人の求めに応じ、報酬を得て、設計等の業務を行っていた。

3 今後の対応等

 関係特定行政庁と連携し、鈴木氏が関与した建築物の特定及び実態把握並びにそれらの安全性の確認を行っている。今後、更に調査を進め、告発や建築士法に基づく処分を行うなど、厳正に対応していく。
 なお、関係特定行政庁及び指定確認検査機関に対し、本事案についての情報を提供し、現在、当該建築士による新たな建築確認申請等は受け付けない状況となっている。

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