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報道発表資料  2012年7月18日  産業労働局

平成23年訪都外国人旅行者数は約410万人
東日本大震災等の影響により、大幅に減少

 東京都では、平成23年(1月~12月)の都内観光客数、観光消費額及び経済波及効果を推計し、観光行政の推進の基礎資料として、調査結果をまとめました。
 また、外国人旅行者行動特性調査を別紙のとおり実施しました。

平成23年東京都観光客数等実態調査結果のポイント

1 観光客数

  • 平成23年に東京都を訪れた外国人旅行者数は約410万人(31.0%減)、国内旅行者数は約4.2億人(8.4%減)となった。
  • 東日本大震災と福島第一原子力発電所事故や円高の影響などにより、訪都外国人旅行者数は、平成16年の本調査開始以降、過去最高となった平成22年から一転して過去最低となり、訪都国内旅行者数も減少した。

2 観光消費額及び生産波及効果

  • 訪都旅行者が都内で消費した金額は、4.0兆円(11.9%減)で、うち外国人旅行者によるものは3,130億円(31.7%減)となっている。
  • また、この観光消費が都内経済に及ぼす生産波及効果は8.6兆円(12.3%減)、雇用効果は45万人(12.8%減)となっており、このうち外国人旅行者によるものは、それぞれ6,731億円(34.0%減)、3.7万人(34.3%減)となっている。なお、生産波及効果の8.6兆円については、都内生産額の5.0%に及んでいる。

※括弧内の割合は、対前年増減率

調査手法

 「観光入込客統計に関する共通基準」〈平成21年12月観光庁策定〉に基づき、東京都の観光特性を加味して、四半期毎に調査・推計。

  1. 都内観光関連施設、行祭事・イベント主催者に集客数を照会
  2. 観光関連施設16箇所、港・空港5箇所において旅行者に対するアンケートを実施
  3. 1. の都内観光関連施設回答結果と、2. のアンケート結果、及び観光庁提供データから、訪都旅行者数、生産波及効果、雇用効果、税収効果等を推計。調査対象に外国人も含め、都内、都外、外国在住者別の集計を実施
  • 対象施設等の抽出・調査票の回収に当たっては、区市町村のご協力をいただきました。
  • 1. の調査の回収率は、観光関連施設72.4%、行祭事・イベント78.0%です。
  • なお、本調査では、個々の対象施設等における調査結果については公表いたしません。

【参考】平成24年訪日外客数の状況について

(単位:人)
 訪日外客数
平成22年 平成23年 平成24年 伸率(%)
対23年
伸率(%)
対22年
1 640,346 714,099 684,819 -4.1 6.9
2 664,982 679,393 547,948 -19.3 -17.6
3 709,684 352,676 678,748 92.5 -4.4
4 788,212 295,826 ※780,800 ※163.9 ※-0.9
5 721,348 357,783 ※669,000 ※87.0 ※-7.3
1~5 3,524,572 2,399,777 ※3,361,300 ※40.1 ※-4.6
1~12 8,611,175 6,218,752 - - -
【出典:日本政府観光局(JNTO)統計報道発表資料】
※平成22年、23年は確定値、平成24年は暫定値、※部分はJNTOが独自に算出した推計値である。

※別紙 平成23年外国人旅行者行動特性調査の概要
※参考 平成23年東京都観光客数等実態調査(PDF形式:300KB)

問い合わせ先
産業労働局観光部企画課
 電話 03-5320-4721

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