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報道発表資料  2012年7月10日  生活文化局

平成23年度消費生活相談概要
高齢者の相談件数は3年連続で過去最多を更新
架空・不当請求に関する相談が増加!

1 相談全体の概要

 都及び区市町村の消費生活センターに寄せられた相談件数は123,746件

  • 22年度 125,706件→23年度 123,746件 対前年度比1.6%減

2 相談の特徴

1.世代で見ると

  1. 高齢者(60歳以上)の相談件数は3万5千件を超え、3年連続で過去最多を更新
    • 高齢者相談:22年度 34,903件→23年度 35,011件 対前年度比0.3%増
    • 「預貯金・証券等」に関する相談は、8割以上が高齢者の相談(2,258件 相談全体の82.3%)
  2. 若者(29歳以下)の相談は、「理美容」「内職・副業」「教室・講座」に関するものが多く、いずれも全相談件数に占める若者の割合は3割以上
    • 若者相談:22年度 16,697件→23年度 15,674件 対前年度比6.1%減
    • 「理美容」:673件 相談全体の43.7%、「内職・副業」:265件 相談全体の36.1%、「教室・講座」:661件 相談全体の33.3%

2.内容で見ると

  1. 最も多い相談はインターネット等の利用に関わるトラブル
    • インターネット等の利用に関わる相談:21,139件 相談全体の17.1%
  2. 減少傾向にあった「架空・不当請求」に関する相談が増加。うち「アダルト情報サイト」の相談が1万件を超える。
    • 架空請求等の相談:22年度 16,243件→23年度 17,357件 対前年度比6.9%増
    • 「アダルト情報サイト」:22年度 9,464件→23年度 10,975件 対前年度比16.0%増
  3. 「ファンド型投資商品」に関する相談が増加。約7割が高齢者の相談
    • 「ファンド型投資商品」:22年度 1,189件→23年度 2,246件 対前年度比約1.9倍
      うち、和牛オーナー契約に関する相談:22年度 66件→23年度 609件 対前年度比約9.2倍
      高齢者の相談は1,435件 相談全体の69.8%
  4. 身体にけがや病気等の疾病等を受けたという「危害」に関する相談は増加傾向。化粧品やエステに関する相談が多い。
    • 「危害」:22年度 1,528件→23年度 1,636件 対前年度比7.1%増
    • 「化粧品」:22年度 86件→23年度 274件 対前年度比約3.2倍
      うち「化粧石鹸」:22年度 6件→23年度 166件 対前年度比約27.7倍

※別紙 相談事例
※別添 資料編(PDF形式:264KB)

問い合わせ先
東京都消費生活総合センター相談課
 電話 03-3235-1258

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