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報道発表資料  2012年6月26日  建設局

恩賜上野動物園情報
木曽馬「初桜(はつざくら)号」が移動します
日本在来馬 木曽馬の繁殖に向けて

 恩賜上野動物園(園長 土居利光)では、日本在来馬(下記参照)である木曽馬の「初桜号」を、木曽馬の里(木曽馬乗馬センター)に移動することになりました。今回の移動は、木曽馬保存会と連携して行っている繁殖計画の成果を次につなげるためのものです。

写真
元気でね!「初桜号」

1.移動する木曽馬

名前

 初桜(はつざくら)

性別・年齢

 メス2歳3カ月(2010年3月20日当園生まれ)

2.移動日時

 平成24年6月27日(水曜)11時00分(予定)

3.移動先

 木曽馬の里(木曽馬乗馬センター)
 所在地:長野県木曽郡木曽町

4.経緯

 当園では、これまで長い間日本人と生活を共にし、日本の文化や社会を支えてきたニワトリ、ヤギ、ウシ、ウマ等日本在来家畜の飼育をしてきました。そして、その動物たちを通じて、人と動物たちが共に作ってきた歴史や豊かな文化を紹介してきました。
 日本在来馬である木曽馬を保護していくため、木曽馬の里(木曽馬乗馬センター)と当園との間で連携して繁殖に取り組み、その成果として当園で2010年に生まれたのが「初桜号」です。今後の繁殖に取り組む目的で「初桜号」を木曽馬の里(木曽馬乗馬センター)に移動することになりました。なお、同日に、種付けのため木曽馬の里に移動していた「幸泉(さちいずみ)号」が戻ってきます。

日本在来馬とは

 日本では、明治時代以降、優秀な軍馬を作るために在来種よりも体が大きい外国のウマを導入しましたが、これら外国のウマと交雑せずに残った馬を日本在来馬と言います。現在8種類(北海道和種馬(わしゅば)、木曽馬、野間馬(のまうま)、対州馬(たいしゅううま)、御崎馬(みさきうま)、トカラ馬、宮古馬、与那国馬)おり、特徴は体高(地面から肩までの高さ)が120センチメートル~130センチメートルと小さく(多くの人がウマと思い浮かべる西洋馬のサラブレッドは体高150センチメートル以上)、足が短いことです。
 現在、上野動物園では子ども動物園内で、木曽馬、野間馬(のまうま)、トカラ馬、与那国馬を飼育しています。

ご案内

【恩賜上野動物園】
<開園時間>
 9時30分~17時00分(入園は16時00分まで)
<休園日>
 毎週月曜日(祝日のときは、翌日)
<入園料>
 一般:600円、65歳以上:300円、中学生:200円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料です。
※開園日については、東京ズーネットでご覧いただけます。

第29回全国都市緑化フェアTOKYO

イメージ

 東京都では、花と緑に関する全国的なイベント「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」を開催します。当園は、同フェアのサテライト会場として位置づけられています。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
(恩賜上野動物園)
 電話 03-3828-5171
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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