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報道発表資料  2012年6月18日  福祉保健局

基準病床数制度に関する緊急提案について

 都では現在、社会状況の変化や都の特性を踏まえ、保健医療計画の今年度改定に向けた検討を進めていますが、現行の基準病床数制度は、全国一律の算定式で都道府県の裁量の余地がないものとなっています。
 国における基準病床数の算定式に係る検討にあわせ、本日、以下のとおり緊急提案しましたのでお知らせします。

1 要望先

 厚生労働大臣

2 要望者

 東京都知事 石原慎太郎

3 提案のポイント

背景

  • 高度医療を行う病院に全国から患者が集まる都の特性など、地域医療の実態を基準病床数に反映できない
  • 高齢者人口が平成27年まで急速に増加し、その後も増加を続ける見込みであることなどについて、基準病床数に反映できない

提案内容

  • 入院患者の流入超過など、地域特性を反映させること
  • 高齢化や人口の伸び率など、計画期間に見込まれる医療ニーズを反映させること

基準病床数制度

 基準病床数は、病床の適正配置の促進と適切な入院医療の確保を目的に、病床整備の基準として、医療法に基づき病床の種類ごとに全国一律の算定式により定めるものです。
 既存病床数が基準病床数を上回る圏域における病院及び有床診療所の開設、増床等は原則としてできません。

※別添 基準病床数制度に関する緊急提案

問い合わせ先
福祉保健局医療政策部保健医療計画担当
 電話 03-5320-4424

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