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報道発表資料  2012年6月14日  環境局

簡易包装商品の購入による容器包装廃棄物の削減に向けた調査を実施します

 家庭から排出されるごみのうち、容積比で6割を容器包装廃棄物が占めており、その減量のためには、消費者がノントレイ商品や容器包装を軽量化又は簡略化した商品を積極的に選択することが効果的です。しかし、これらの簡易包装商品の情報が消費者に十分に伝わらず、容器包装の簡略化や廃棄物の発生抑制が進まない一面があり、これらの商品の認知度や購入志向などを把握する必要があります。
 そのため、消費者の意識調査、容器包装廃棄物の減量効果、及び小売業者の作業負担などの調査を行います。

調査の内容

1 実施時期

 平成24年6月16日(土曜)から7月15日(日曜)

2 調査店舗

 エコス奈良橋店 東大和市奈良橋3-546-1
(エコスは、スーパーマーケットを66店舗(都内では13店舗)展開)

3 具体的内容(食品を対象)【参考事例は別紙を参照】

(1) ノントレイ商品の販売(トレイ商品との併売による比較)

 青果、鮮魚、精肉及び惣菜類のうち、ばら売りや袋詰めが可能なものをトレイを使用せずに販売

(2) 容器包装を軽量化又は簡略化した商品の集中販売

 容器包装を軽量化又は簡略化した商品を集めた売場を一時的につくり販売する。また、容器包装が簡易であることを示す商品POPをつけて、消費者が選択しやすいように明示する。
 対象商品は、九都県市で進めている「容器包装ダイエット宣言」企業の商品から選定する。

【九都県市容器包装ダイエット宣言】
 九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)が進めている、容器、包装を簡略化(ダイエット)し、ごみを減らす努力をしていく宣言。現在、85社の企業が宣言している。
ホームページ http://www.diet-youki.jp/

(3) 効果測定

 簡易包装商品の購入に対する消費者の意識を調査、容器包装廃棄物の減量効果、小売業者の作業負担やコストの増減などを測定

問い合わせ先
環境局廃棄物対策部資源循環推進課
 電話 03-5388-3577

〔別紙〕

1 ノントレイ商品の参考事例

写真   写真
【豚こま切れ肉の販売】 【ひき肉の販売】
(出典)「平成21年度食品トレイからラップのみ包装への転換効果についての評価業務報告書」 (環境情報科学センター)

2 容器包装の軽量化又は簡略化の参考事例

イメージ
(出典)「PETボトル3R改善事例集」(2010年11月PETボトルリサイクル推進協議会)

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