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報道発表資料  2012年6月6日  建設局

葛西臨海水族園情報
保護したフンボルトペンギンの一般公開について

 葛西臨海水族園(園長 西源二郎)において、5月24日17時30分頃保護したフンボルトペンギン1羽について、検疫の結果、異常を認めず健康状態も良好なため、下記により一般公開を開始いたします。

写真
【検疫終了後のフンボルトペンギン】

1.日時

 平成24年6月7日(木曜)

2.場所

 「ペンギンの生態」展示場

3.種類

 フンボルトペンギン(幼鳥)

4.性別

 オス
※保護後のDNA検査でオスと判定

5.健康状態

1) 全般

 栄養状態は良く、摂餌も良好です。

2) 目の異常

 眼の充血や腫れは、目薬の治療により治癒しています。

3) 翼付け根の状態

 翼付け根につけていたリング(個体識別用)の影響で羽が一部抜けていたため、リングは当面付けません。初夏に換羽(新しい羽に換わる)するので、その後、新たな識別リングを装着します。

6.他の飼育個体との識別

 翼付け根のリングを両翼とも装着していないことで識別できます。

7.今後の予定

 群れに戻した後も、引続き、摂餌や健康状態を見守っていく予定です。

参考

フンボルトペンギン Spheniscus humboldti ペンギン目 ペンギン科

 体長約60~70センチメートル。ペルーからチリまでの太平洋沿岸に生息します。コロニー(集団繁殖地)を作り、岩の隙間や海鳥類の糞が長年にわたって堆積してできた地層(グアノ)などに穴を掘って巣穴とします。日本の動物園や水族館ではもっとも多く飼育されているペンギンですが、野生での生息数は気候の変動や漁業の影響などで減少し、絶滅が危惧されています。ワシントン条約(CITES)附属書1に記載されており、国際的に商業取引が規制されています。

 ※付属書1の正しい表記はローマ数字です

第29回全国都市緑化フェアTOKYO

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 東京都では、花と緑に関する全国的なイベント「第29回全国都市緑化フェアTOKYO」を開催します。当園は、同フェアのサテライト会場として位置づけられています。

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
葛西臨海水族園
 電話 03-3869-5152
建設局公園緑地部管理課
 電話 03-5320-5365

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