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報道発表資料  2012年5月16日  教育庁

東京都立中央図書館特別文庫所蔵貴重資料企画展
情報、江戸を奔(はし)る!
江戸っ子とメディア

 江戸は現代にも匹敵するほどの情報社会でした。瓦版(かわらばん)、名所旧跡案内、地図、多数の料理本やその他の実用書、様々な番付(ばんづけ)、草双紙(くさぞうし)や読本(よみほん)などの小説類が人々の好奇心を刺激し、華やかな彩色の浮世絵やなつかしい双六(すごろく)なども商品の広告や情報発信に一役買っていました。
 本企画展では、江戸期に発達した様々な情報媒体に光を当て、情報を駆使してしたたかに生きた江戸っ子の知識や教養、あふれる行動力を紹介します。

1 開催日時

 平成24年6月14日(木曜日)~17日(日曜日)
 午前9時00分から午後9時00分まで(17日は午後3時00分まで)

2 開催会場

 新宿駅西口広場イベントコーナー B1ゾーン
 (JR新宿駅西口改札から徒歩1分)
 入場無料

3 展示概要(複製資料による展示です。)

江戸のマスメディア

 江戸マスメディアの代表、瓦版。黒船来航や安政の大地震の際に発行された瓦版を中心に、商品や店、イベントなどを宣伝する浮世絵や見立番付(みたてばんづけ)(ランキング表)も紹介します。

出版文化の仕掛け人

 流行作家・十返舎一九(じっぺんしゃいっく)の『的中地本問屋(あたりやしたぢほんどいや)』を映像と朗読で紹介するほか、山東京伝(さんとうきょうでん)らの作品を世に送り出した江戸の代表的な板元(はんもと)「蔦屋(つたや)」の店先を模型で再現します。

江戸のガイドブック、江戸のHOWTO本

 『江戸名所花暦(はなごよみ)』や『豆腐百珍(とうふひゃくちん)』ほか、様々な名所旧跡案内、実用書を紹介します。また、江戸の町の広がりや町並みを『嘉永改正御江戸大絵図』の大型パネルや、当時の大ベストセラー『江戸名所図会』の映像で紹介します。

情報を記録する

 カメラのなかった時代、絵は重要な情報記録手段でした。都立中央図書館だけが所蔵する絵記録『幕府銀座之図(ばくふぎんざのず)』ほか、貴重な資料を紹介します。

※別添 チラシ(PDF形式:1.65MB)

問い合わせ先
東京都立中央図書館
 電話 03-3442-8451

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