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報道発表資料  2012年5月29日  福祉保健局

夏の食品衛生一斉監視を実施します

 夏を迎えるにあたり、食品の安全性を確保し、食中毒の発生を未然に防止するため、都及び特別区・八王子市・町田市が協力して、食品関係事業者等に対する夏の食品衛生一斉監視を実施します。
 期間中、飲食店営業や食品の製造業、販売業等の施設を対象に、都・区・市合わせて延べ170,000件の監視指導を予定しています。

1 実施時期及び実施機関

(1) 実施時期

 平成24年6月1日(金曜日)から8月31日(金曜日)まで

(2) 実施機関

 ア 東京都
 保健所、健康安全研究センター、市場衛生検査所及び芝浦食肉衛生検査所
 イ 特別区・八王子市・町田市
 保健所、各区市検査機関

2 重点的に監視指導を行う項目

(1) 食肉等の取扱施設に対する監視指導

 腸管出血性大腸菌食中毒やカンピロバクター食中毒の原因となる食肉の生食での提供について、引き続き監視指導を行います。特に、ユッケ等の牛肉については生食用食肉の規格基準の遵守の徹底を、新たに規格基準設定の手続きが進められている牛レバーについては、生食での提供を中止するよう指導を徹底します。
 併せて、結着肉やハンバーグ等の、中心部まで十分に加熱する必要がある食肉を提供する施設に対し、適切な加熱方法等について監視指導を行います。

(2) 大量調理施設に対する監視指導

 弁当製造施設、ホテル、集団給食施設等の一度に大量の食品を製造する施設では、食中毒が発生した際に大規模な患者発生につながる可能性があります。このような事故を防止するため、食品の取扱い等について監視指導を行うとともに、事業者の自主管理を推進します。

(3) 食品の表示に関する監視指導

 食品衛生法やJAS法、米トレーサビリティ法等に基づく表示の適正化の徹底を図るため、製造業、販売業、流通業等を対象として、賞味期限や添加物、原産地等の表示事項について監視指導を行います。

3 その他

 上記の一斉監視事業の実施結果については、8月下旬に速報としてお知らせする予定です。

※食肉の断片を結着・成型した加工肉で、サイコロステーキ等として販売提供される。肉の内部まで食中毒菌汚染の可能性がある。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部食品監視課
 電話 03-5320-4404

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