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報道発表資料  2012年5月25日  建設局

葛西臨海水族園情報
脱走したフンボルトペンギンの捕獲について

 葛西臨海水族園(園長 西源二郎)において、3月4日フンボルトペンギン1羽の脱出が判明しましたが、本日、江戸川河川敷の行徳橋付近にて捕獲しましたのでお知らせします。

写真

【捕獲したフンボルトペンギン(幼鳥)】

1 種類

 フンボルトペンギン(幼鳥)
※右の翼(フリッパー)に黄色のリングを2つ付けています。

2 頭羽数

 1羽
※性別不明

3 経緯

5月24日(木曜)

  • 11時00分頃
     近隣の方から江戸川行徳橋周辺でペンギンを見たとの目撃情報を得ました。
     情報提供者へ目撃した鳥の特徴や翼に個体識別用のバンドが付いているかなど、複数の特徴を確認したところ、当園から脱走したフンボルトペンギンであることが判明しました。
  • 15時30分
     当園職員が現場に向かい、追跡を行ないました。
  • 17時30分
     陸上にあがったところを当園職員が素手で捕獲することに成功しました。

 これまで、周辺地域の皆様を始め、都民の皆様には、ご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げるとともに、これまで情報提供いただきました皆様、暖かく見守って下さりました皆様に感謝申し上げます。
 今後は、獣医の指導のもと、裏側のペンギン舎において、検疫と体力回復を行なっていく予定です。

【参考】

フンボルトペンギン Spheniscus humboldti ペンギン目 ペンギン科

 体長約60~70センチメートル。ペルーからチリまでの太平洋沿岸に生息します。コロニー(集団繁殖地)を作り、岩の隙間や海鳥類の糞が長年にわたって堆積してできた地層(グアノ)などに穴を掘って巣穴とします。日本の動物園や水族館ではもっとも多く飼育されているペンギンですが、野生での生息数は気候の変動や漁業の影響などに減少し、絶滅が心配されています。ワシントン条約(CITES)付属書1に記載されており、国際的に商業取引が規制されています。

※付属書1の正しい表記はローマ数字です

問い合わせ先
(公財)東京動物園協会
葛西臨海水族園
 電話 03-3869-5152

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