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報道発表資料  2012年3月27日  生活文化局

東京都情報公開審査会の答申(第570号)について

 東京都情報公開審査会(会長 秋山收)は、「○○署の情報公開が何故トラブルになって手続が行われなかったかわかる文書」について、不存在を理由として非開示とした決定は妥当である旨、東京都公安委員会に答申を行った。

1 諮問の概要

(1) 諮問件名

 「○○署の情報公開が何故トラブルになって手続が行われなかったかわかる文書」の非開示決定(不存在)に対する審査請求

(2) 非開示理由

 不存在

2 答申の骨子(結論)

 「○○署の情報公開が何故トラブルになって手続が行われなかったかわかる文書」について、不存在を理由として非開示とした決定は、妥当である。

3 答申までの経過

(1) 開示請求 平成23年5月11日
(2) 非開示決定 平成23年5月25日
(3) 審査請求 平成23年5月27日
(4) 諮問 平成23年6月30日
(5) 答申 平成24年3月27日

4 審査会の判断の要旨

(1) 本件請求文書について

 本件開示請求に係る請求文書は、「○○署の情報公開が何故トラブルになって手続が行われなかったかわかる文書」(以下「本件請求文書」という。)であり、特定月日に警視庁○○警察署において開示請求の手続が行われなかった理由のわかる文書の開示を求めるものであると解される。

(2) 本件請求文書の不存在について

 実施機関における開示請求の受付事務については、「情報公開の事務取扱要綱」(以下「要綱」という。)により、必要な事項が定められている。
 実施機関は、本件開示請求に係る取扱いは、審査請求人が申し立てる特定月日に○○警察署の開示請求窓口において、開示請求者に対し、窓口担当者が要綱に従って開示請求の趣旨の確認を行っていたが、最終的に開示請求の受付を行うまでに至らなかったものであり、審査請求人が申し立てるトラブルはなく、当該窓口の状況を記録した報告書等を作成する必要も認められなかったので、本件開示請求に係る文書は存在しない旨説明する。
 審査会が要綱を確認したところ、開示請求の申出があった場合は、開示請求者に請求の趣旨を確認することなどが規定されているが、開示請求の受付までに至らなかった場合の措置を定めた規定はなく、その他本件請求文書の作成を求める定めも認められなかった。
 したがって、本件請求文書は存在しないとする実施機関の説明に不自然な点はなく、実施機関が本件請求文書について不存在を理由に非開示とした決定は、妥当である。
 その他の審査請求人の主張は、当審査会の判断を左右するものではない。

※別紙 答申(第570号)(PDF形式:22KB)

問い合わせ先
生活文化局広報広聴部情報公開課
 電話 03-5388-3134
(所管部局)
警視庁情報公開センター
 電話 03-3581-4321

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