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報道発表資料  2012年3月30日  福祉保健局

「自殺防止!東京キャンペーン 特別相談」の相談結果がまとまりました!

 東京都は、9月と3月を「自殺対策強化月間」として、自殺防止を呼びかけるキャンペーンに取り組んでおり、その一環として、平成20年9月から、自殺を考えるなどの心の悩みを持つ方や身近な家族等を自殺により亡くした方などに対する「特別相談」を実施しています。
 このたび、本年3月に実施した相談結果を取りまとめましたので、お知らせします。

主な実施結果

相談者の構成

  • 特別相談でお受けした件数は643件
    (平成23年9月の特別相談と比較すると139件増加)
  • 男女別では、
    女性389件(60.5%)、男性254件(39.5%)
  • 年代別で最も多かったのは40歳代の方で192件(29.9%)

相談の内容

  • 「今にも自殺しそう。実行中」など非常に危険性の高いケースが4件(0.7%)、
    「自殺のことを考えており計画がある」など危険性の高いケースが、40件(6.9%)
  • 自殺未遂歴のあるケースが、約5件に1件(19%)
  • 自死遺族からは、
    「充分に理解していなかった、寄り添えなかったことに対する自責・後悔」
    「眠れない、身体がだるい、無気力」
    「生きることが辛い、死にたい、寂しい」
    「どうして死んだのか分からない」
    という声が複数聞かれた。

※相談事例は別紙(PDF形式:80KB)のとおり

実施の概要

相談名 東京都自殺相談ダイヤル
~こころといのちのほっとライン~
自殺予防いのちの電話
(いのちの電話)
48時間特別相談
(東京自殺防止センター)
実施日時 3月5日(月曜)~9日(金曜)
24時間
3月10日(土曜)
8時00分~翌朝8時00分(24時間)
3月10日(土曜)、11日(日曜)
6時00分~翌朝6時00分(48時間)
内容 自殺相談のポータルサイト(総合相談窓口)として実施 フリーダイヤルによるこころの悩みの相談を実施 通常の相談時間(20時00分~翌朝6時00分)を延長し、24時間体制で自殺念慮者等のため電話相談を実施
相談件数 301件 69件 208件

相談名 自死遺族相談
(全国自死遺族総合支援センター)
自死遺族相談
(グリーフケア・サポートプラザ)
実施日時 3月5日(月曜)~7日(水曜)
10時00分~22時00分
3月8日(木曜)~11日(日曜)
10時00分~22時00分
内容 「わかちあいの会」などの自死遺族支援の経験者が、自殺者の親族等のための電話相談を実施 「わかちあいの会」などの自死遺族支援の経験者が、自殺者の親族等のための電話相談を実施
相談件数 19件 46件

※このほか、関連事業として実施した「多重債務110番」(3月5日、6日)では118件の相談が寄せられました。

「10年後の東京」への実行プログラム2011事業
本件は、「10年後の東京」への実行プログラム2011において、以下の目標・施策に指定し、重点的に実施している事業です。
 目標5 「安心できる少子高齢社会の都市モデルを創造する」
 施策16 「365日24時間安心できる医療システムの構築」

問い合わせ先
福祉保健局保健政策部保健政策課
 電話 03-5320-4310

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