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報道発表資料  2012年3月28日  福祉保健局

在宅で人工呼吸器を使用している方の災害時支援を強化!
「東京都在宅人工呼吸器使用者災害時支援指針」を策定

 在宅で人工呼吸器を使用している方(以下「使用者」という。)は年々増加し、現在、約1,000人が在宅生活していると推計されています。災害時の停電は命に直結し、避難行動も周到な準備が必要であるなどから、使用者は、東日本大震災や計画停電時には、大きな不安に直面しました。
 そこで、都は、使用者への実態調査の結果を踏まえ、本指針を策定しました。これは災害時に使用者を支援するためのガイドラインとなるもので、災害の備えとして有効な手段である災害時個別支援計画の作成の手引も盛り込んでいます。
 本指針は、原因疾患を限定せずに、使用者を地域の関係者による連携で支援するしくみをつくるためのものであり、このような取組は全国でも初めてです。

1 指針・手引の特徴

  • 対象は、原因(難病、脳卒中後遺症、事故後遺症、重症心身障害児等)に関わらず、すべての使用者
  • 指針には、使用者の確実な把握、要援護者対策の所管である区市町村への情報集約、リスト化、災害時個別支援計画の作成など、関係機関の協力による支援体制を確立するための目標や具体的な取組内容を説明(図参照)
  • 手引は、区市町村が簡便に作成できるよう、災害時個別支援計画(各種の災害に対応した7種の様式)と作成法を説明

2 指針・手引の内容

 別紙概要参照

3 指針・手引の活用等

  • 区市町村が、指針や手引を活用して災害時個別支援計画を作成できるよう、学習会等への技術支援や財政支援を行う予定
  • 使用者に、災害に対する備えを啓発するリーフレットを作成・配布

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問い合わせ先
福祉保健局保健政策部疾病対策課
 電話 03-5320-4471

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