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報道発表資料  2012年3月27日  交通局

JR南武線の踏切の遮断時間が約4割減少!
JR南武線連続立体交差事業の下り線高架化による事業効果

 東京都が東日本旅客鉄道(株)と進めているJR南武線(稲田堤駅~府中本町駅間)連続立体交差事業において、平成23年12月に矢野口駅付近~府中本町駅間(第二期区間)の下り線を高架化しました。
 これにより、この区間にある府中街道を含む、7箇所の踏切の遮断時間が減少するなど、下記のような効果が得られましたので、お知らせします。
 今回の下り線の高架化に引き続き、上り線についても、早期の高架化に向け、工事を進めています。
 今後とも、東京都は、道路ネットワークの形成を促進するとともに、踏切による交通渋滞の解消、鉄道により分断されているまちの一体化などを図るため、JR南武線をはじめとした連続立体交差事業の推進に向け、積極的に取り組んでいきます。

1 下り線高架化による事業効果(別紙 参照)

  • この区間にある7箇所の踏切の平均遮断時間が約4割減少
  • 府中街道では、踏切の遮断により発生する最大渋滞長が約9割減少、平均旅行速度が約2割向上

2 稲城市消防本部の声(別紙 参照)

  • 消防・救急活動等に従事する消防職員のうち、約8割の方々が「目的地への到達がしやすくなった」と効果を実感
  • 主に「現場到着が早くなった」、「踏切での待ちが少なくなった」などの意見

3 事業の概要

(1) 事業名

 JR南武線(稲田堤駅~府中本町駅間)連続立体交差事業

(2) 事業者

 東京都

(3) 事業延長

 約4.3キロメートル(第一期区間:約1.9キロメートル、第二期区間:約2.4キロメートル)

(4) 事業費

 約598億円
 (事業費負担内訳:国、都及び稲城市約533億円、JR東日本約65億円)

(5) 事業期間

 平成4年度~平成27年度

※別紙 JR南武線(第二期区間)下り線高架化による事業効果(PDF形式:168KB)

「10年後の東京」への実行プログラム2011事業
本件は、「10年後の東京」への実行プログラム2011において、以下の目標・施策に指定しています。
 目標2 三環状道路により東京が生まれ変わる
 施策5 安全で快適な道路交通ネットワークの実現(2 連続立体交差事業の整備推進)

問い合わせ先
建設局道路建設部鉄道関連事業課
 電話 03-5320-5333

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