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報道発表資料  2012年2月9日  産業労働局

平成24年度新規
産学連携デザインイノベーション事業
学生デザイナーの発想力を商品に活かしませんか?
~参加中小企業募集!~

 東京都は、中小企業の商品の付加価値を高め、競争力を強化していくため、新たな自社商品を開発したい中小企業とデザイン系大学の学生デザイナーを結びつけ、共同で商品アイデアを創り出すことを促進する産学連携事業を6年間実施してきました。その結果、取組の中には実際に商品化したものもあり、着実な成果が生まれています。
 そこで、平成24年度からはこれまでの実績やノウハウを活かしながら、新たに「産学連携デザインイノベーション事業」にリニューアルして、企業の新商品開発をより強力に支援していきます。
 「学生デザイナーのユニークな発想を活用し魅力ある自社商品を開発したい!」「斬新な商品企画で新たなマーケットに挑戦してみたい!」という中小企業を募集します。

対象

 都内に主たる事業所がある中小企業で、自社の技術・製品をもとに新たな商品企画を行いたい企業

実施内容

 中小企業とデザイン系大学の学生デザイナーが共同で商品企画プロジェクト(商品コンセプト及び基本デザインの制作)を行います。
 中小企業と大学の組合せは、マッチング会(4月26日予定)を経て、双方の希望を聴取の上、事務局が決定します。
 プロジェクトの実施にあたっては、各大学の指導教員が学生の活動をサポートするとともに、デザイン開発や販路開拓にノウハウのあるコーディネーターが参加企業のサポートを行います。
 また、(公財)東京都中小企業振興公社が事務局としてプロジェクトの進行をサポートします。

参加企業の負担金

 30万円から(参加する学生の人数や実施するプロジェクトの内容により異なります。)

募集期間

 平成24年2月9日(木曜日)から4月13日(金曜日)まで

申込方法

 所定のエントリーシート(チラシ裏面)に必要事項を記入の上、下記申込先に郵送又はファクスでご応募ください。(募集締切日必着)
 (公財)東京都中小企業振興公社のホームページからも応募可能です。

(申込先)
 (公財)東京都中小企業振興公社 事業戦略支援室 事業化支援係
 〒110-0016 台東区台東1-3-5 6階
 ファクス 03-3832-3674
 ホームページ http://www.tokyo-kosha.or.jp

※詳細は(公財)東京都中小企業振興公社のホームページをご覧ください。

 なお、本事業は平成24年第一回都議会定例会で平成24年度予算案が可決された場合実施します。

「2020年の東京」への実行プログラム2012事業
 本件は、「2020年の東京」への実行プログラム2012において、以下の目標・施策に指定し、重点的に実施している事業です。
 目標5 「産業力と都市の魅力を高め、東京を新たな成長軌道に乗せる」
 施策12 「東京の発展を支える産業の育成により、アジアNo.1のビジネス拠点を形成する」

※別添 平成24年度新規 産学連携デザインイノベーション事業 チラシ(PDF形式:3.04MB)

問い合わせ先
産業労働局商工部創業支援課
 電話 03-5320-4763
(公財)東京都中小企業振興公社事業戦略支援室
 電話 03-3832-3660

〔参考〕

過去の参加大学

 (五十音順)

  1. 工学院大学(工学部建築都市デザイン学科)
  2. 産業技術大学院大学(産業技術研究科)
  3. 芝浦工業大学(デザイン工学部・システム理工学部)
  4. 首都大学東京(システムデザイン学部インダストリアルアートコース)
  5. 多摩美術大学(美術学部生産デザイン学科)
  6. 東京藝術大学(美術学部デザイン科)
  7. 東京造形大学(造形学部デザイン学科)
  8. 日本大学(藝術学部デザイン学科)
  9. 法政大学(デザイン工学部システムデザイン学科)
  10. 武蔵野美術大学(造形学部基礎デザイン学科・工芸工業デザイン学科)

過去の商品化事例

事例紹介(1) 法政大学デザイン工学部×(株)エヌエスケーエコーマーク
【伸縮自在印刷を利用したスポーツ用アンダーウェアの開発】

写真

(プロジェクト概要)
 企業の持つ伸縮性のある特殊印刷技術を元に、印刷パターンや面積を変えて引き締め効果を生み出し、運動機能の向上や筋肉疲労の軽減、けがの予防を目的としたアンダーウェア開発を行いました。
 同じ法政大学内のスポーツ健康学部と実証実験を行い、開発商品の効果についてデータを取得し、検証を行いました。

(プロジェクトその後)
 国際スポーツ用品の見本市に出展したところ、海外有力スポーツメーカ及びアウトドアメーカー、国内大手スポーツメーカーから開発商品が高く評価され、新規受注を確保しました。
 企業における当商品の売上構成比も拡大しており、対外的にも、「優れたコア技術による新商品を提案するメーカー」としての評価を獲得しつつあります。
 現在は特許を取得し、さらなる販路開拓と商品ラインアップの拡大に取り組んでいます。

※その他のプロジェクトについては、別紙(PDF形式:94KB) をご覧ください。

スケジュール(予定)

図

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