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報道発表資料  2012年2月28日  福祉保健局

災害医療派遣チーム『東京DMAT』を25病院体制に拡充しました!
東京DMAT指定病院を22病院から25病院体制へ

 東京都では、平成16年度に大震災等の自然災害をはじめ大規模交通事故等の災害現場で負傷者に対する医療処置を行う災害医療派遣チーム“東京DMAT”を7病院体制で発足させ、平成22年度までに22病院体制に強化・充実を図ってきました。
 この度、3月1日付で新たに3病院を指定し、体制を拡充することとしましたのでお知らせします。

「東京DMAT」指定病院(合計25病院)

  • 平成23年度指定(新規)
    • 駿河台日本大学病院
    • 聖路加国際病院
    • 日本赤十字社医療センター
  • 平成22年度以前に指定されている病院(22病院)
    • 国立病院機構災害医療センター
    • 日本医科大学付属病院
    • 帝京大学医学部附属病院
    • 杏林大学医学部付属病院
    • 都立広尾病院
    • 都立墨東病院
    • 都立多摩総合医療センター
    • 昭和大学病院
    • 東京医科大学病院
    • 東京女子医科大学東医療センター
    • 医療法人社団誠和会白鬚橋病院
    • 東京医科大学八王子医療センター
    • 青梅市立総合病院
    • 東邦大学医療センター大森病院
    • 武蔵野赤十字病院
    • 公立昭和病院
    • 東海大学八王子病院
    • 日本大学医学部附属板橋病院
    • 東京女子医科大学病院
    • 東京医科歯科大学医学部附属病院
    • 日本医科大学多摩永山病院
    • 国立病院機構東京医療センター

参考

 東京DMAT(東京Disaster Medical Assistance Team)は、大震災等の自然災害や交通事故等の災害現場で救命処置等を行うための専門知識等を修得した医師や看護師等で編成される災害医療派遣チームです。

隊員登録数

 825名(25指定病院・3月1日現在)

【内訳】

  • 医師 263名
  • 看護師 466名
  • 救急救命士 6名
  • 事務員 90名

出動基準

  • 重症者2名以上又は中等症者10名以上の負傷者が発生した場合
  • その他東京消防庁指令室又は現場の消防隊が東京DMATによる対応が効果的であると判断した場合

活動実績

 東京DMATは、これまで都内で発生した交通事故等の現場で負傷者が閉じ込められ救出に時間を要する等、救助現場で災害医療が必要と認められた事案に332回出動しています。
 また昨年の東日本大震災では都内のほか、都外に14回出動しています。

  • 都内活動件数
    16年~23年=合計332回
  • 都内活動事例
    自動車事故、鉄道事故、工事現場でのクレーン車横転、建築資材の下敷き事故、トンネル工事での生埋め事故 等
  • 都外活動件数
    東日本大震災14回(宮城県=12回 福島県=2回)

東京DMATの訓練

写真
東京消防庁と連携し、運転席で挟まれ脱出困難となった負傷者に救命処置をする東京DMAT(訓練)

 東京DMATは、日頃から東京消防庁をはじめとする各機関との合同訓練に積極的に参加し、技能向上と連携の強化を図っています。2月15日には、秋葉原駅西口で実施された多重衝突交通事故を想定した東京消防庁救助救急演習において、レスキュー隊等と合同で訓練を実施し、災害医療技能の向上を図りました。この訓練では、東京消防庁東京DMAT連携隊による充分な安全管理のもと、レスキュー隊等と連携しながら、東京DMATが座席とハンドルの間に挟まれ脱出困難となっている負傷者への救命処置を行なったほか、負傷者のトリアージや救護所での重症者に対する処置等の災害医療活動訓練を行いました。


問い合わせ先
福祉保健局医療政策部救急災害医療課
 電話 03-5320-4445

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