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報道発表資料  2012年2月22日  福祉保健局

アジア大都市感染症対策プロジェクト
「共同調査研究会議」の成果について

 平成24年2月7日から9日までの間、東京都において「アジア大都市感染症対策プロジェクト共同調査研究会議」を開催しましたので、その成果をお知らせします。

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会議の成果

 東京(開催都市)、ハノイ、ジャカルタ、マニラ、台北の5都市が参加し、新型インフルエンザをテーマに、専門家による活発な議論が交わされました。

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基調講演 共同研究会議

(1) 各都市における新型インフルエンザ対策について

 東北大学の押谷教授による基調講演があり、対策の強化にはインフルエンザ・サーベイランス精度向上の必要性が強調されました。次に各都市からサーベイランス体制についての報告があり、東京からも2009年新型インフルエンザ流行時の取組を紹介しました。サーベイランス体制は国により異なる点もありますが、その重要性と精度向上に向けた取組の必要性については認識が一致しました。

(2) 新型インフルエンザ・サーベイランス体制強化にかかる共同調査研究について

 平成24年4月から25年3月の取組内容について協議を行い、モデル都市を選定し、新型インフルエンザの迅速な診断と都市間の情報共有を中心とした共同調査研究を行うことで合意しました。今後さらに、協議の中で示された課題について検討を進めていきます。

(3) 結核共同調査研究について

 高齢者への対策などを主なテーマとしたこれまでの共同調査研究では、患者中心のケアや関係機関との連携の重要性などが報告され、各都市と意見交換を行いました。今後も本研究で構築されたネットワークを活用し、様々な感染症対策にも応用していくことで意見が一致しました。

 2012年アジア大都市感染症対策プロジェクト会議は、ハノイで開催されます。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部感染症対策課
 電話 03-5320-4482

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