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報道発表資料  2012年2月21日  福祉保健局

20歳になったら子宮がん検診を受けましょう!
~3月1日から3月8日は、女性の健康週間です~

 東京都では、20代から30代の若い女性に多い子宮頸がんの早期発見に向けた、がん検診の受診の呼び掛けを、3月1日から3月8日の「女性の健康週間」に合わせて行っています。
 女性の健康週間とは、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすことを総合的に支援するため、国や地方自治体などが一体となって、女性の健康づくりを国民運動として展開することとしているものです。
 子宮がん検診は、20歳から受けることができます。生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごせるように、2年に1回、子宮がん検診を受け続けてください。

主な取組内容

(1) ポスターを都営地下鉄・東京メトロに駅貼りをします!

イメージ
子宮がん検診普及啓発ポスター
  • 都営地下鉄
    2月28日(火曜日)から3月5日(月曜日)まで
    浅草線:三田、新橋、東銀座、日本橋
    三田線:神保町、日比谷
    新宿線:新宿三丁目
    大江戸線:都庁前、新宿、汐留、六本木
  • 東京メトロ
    2月29日(水曜日)から3月6日(火曜日)まで
    各駅160駅

(2) トレインチャンネルを放映し、普及啓発を呼びかけます!

  • 日時
    2月27日(月曜日)から3月4日(日曜日)まで
  • 路線
    JR山手線、中央線快速、京浜東北線・根岸線、京葉線

(3) 「子宮がん検診を受けましょう!」街頭キャンペーンを実施します!

  • 日時
    3月1日(木曜日)15時から17時まで
  • 場所
    15時から京王電鉄新宿駅西口、16時から小田急電鉄新宿駅西口
  • 内容
    子宮がん検診普及啓発グッズを配布し、子宮がん検診受診を働きかけます!

(4) パネル展を開催します!

  • 日時
    3月1日(木曜日)から2日(金曜日)まで
  • 場所
    東京都庁第一本庁舎1階アートワークコーナーに出展

(5) フリーペーパー「ラーラぱど」に子宮がん検診普及啓発特集記事を掲載します!

  • 発行日
    3月6日(火曜日)
  • 配布場所
    都営地下鉄、東京メトロ駅の主要駅ラックに設置

(6) YouTube公式チャンネル「東京都チャンネル」に都提供番組「東京サイト」(テレビ朝日)特別編がん検診特集が配信されます!

  • 日時
    平成24年3月上旬(予定)から
  • 内容
    女性の健康をテーマに子宮がん・乳がん・大腸がんの早期発見に向けたがん検診の特集動画を配信します!

女性の健康週間は、ひな祭りを含む一週間と3月8日の国際女性デーを合わせた8日間です。

子宮がんについて

 子宮がんには、子宮の入り口部分(子宮頸部)にできるがん「子宮頸がん」と、子宮の奥の方(子宮体部)にできるがん「子宮体がん」の2つがあります。2つのがんは原因が違い、がんにかかりやすい年代も違います。

若い女性に多い子宮頸がん

 子宮体がんにかかる人は、50代前半に最も多くなります。子宮頸がんにかかる人は、若い世代に多く、20代後半から増加し、40代前半が最も多くなるのが特徴です。

子宮がんになった人の割合(2006年・全国)
グラフ

早期発見・早期治療が大切

 子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となって発症し、進行すると子宮摘出や死亡に至る病気です。HPVは、主に性交渉により感染し、女性の約80%が一生のうち一度は感染するという、ごくありふれたウイルスです。子宮頸がんの場合、早期に発見できれば、治療負担も軽く、妊娠や出産も可能です。子宮がん検診では、症状のないごく初期の段階(前がん状態や早期がん)で発見することができるので、自覚症状がない時にこそ、定期的に検診を受けることが大切です。また、区市町村では、一定の年齢(20、25、30、35、40歳)の方を対象に、子宮頸がん検診の無料クーポン券を配布しています。

子宮頸がん予防ワクチン

 子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となる2種類(16型、18型)のウイルスに対して、感染予防効果があると報告されています。ワクチンには、すでに感染しているHPVを排除したり、子宮頸がんの進行を遅らせたり、その他の型のウイルスの感染を防いだりする効果はありませんので、感染する前に接種するのが最も効果的です。区市町村では、一定の年齢に対して、公費によるワクチン接種の費用助成制度があります。

 ワクチンだけで、子宮頸がんを完全に予防できるわけではありません。子宮がん検診を定期的に受診し、自覚症状がない早期のうちに発見することで、進行がんを予防しましょう!

「10年後の東京」への実行プログラム2011事業
本件は、「10年後の東京」への実行プログラム2011において、以下の目標・施策に指定し、重点的に実施している事業です。
 目標5 「安心できる少子高齢社会の都市モデルを創造する」
 施策16 「365日24時間安心できる医療システムの構築」

問い合わせ先
福祉保健局保健政策部健康推進課
 電話 03-5320-4363

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